【旧裏:GB3デッキ構築企画】かがくのちからだデッキ
久しぶりに考えると止まらなくなってしまうポケモンカードGBデッキのアレンジ企画。
意外と反響があるのが嬉しいです笑
クラブマスター編は再現可能なデッキにしていきますので、実際に試して頂いたり、こっちのほうが再現度高くて強いデッキだぞ!とか議論したりできたら最高です。
今回はサイエンスクラブのクルシマです。
元のレシピ
レベル 枚数
ポケモン 草 ベトベター 17 4
ポケモン 草 ベトベトン 34 3
ポケモン 草 ドガース 13 4
ポケモン 草 マタドガス 27 3
ポケモン 超 ミュウツー 53 2
ポケモン 超 ミュウツー 60 1
ポケモン 超 ミュウツー 60 1
ポケモン 無 ポリゴン 12 2
トレーナー トレーナー オーキドはかせ - 2
トレーナー トレーナー にせオーキドはかせ - 1
トレーナー トレーナー マサキ - 2
トレーナー トレーナー エネルギー転送 - 2
トレーナー トレーナー ポケモンいれかえ - 2
トレーナー トレーナー パソコン通信 - 2
トレーナー トレーナー ポケモン図鑑 - 2
トレーナー トレーナー なんでもなおし - 2
トレーナー トレーナー メンテナンス - 2
エネルギー 草 草エネルギー - 15
エネルギー 超 超エネルギー - 8
ベトベトンが3枚も入っていて殿堂がオーバーフローしています。
また単色デッキが多いクラブマスターにしては面白い構築となっています。
強カードとしてはミュウツー(コロコロ)が目立ち、実際の対戦でもメインで使ってきます。
マタドガス(化石)、ミュウツー(第一弾)、ポリゴン(第一弾)はなかなか主力としては使いづらい印象があります。
そこで今回はベトベター系統とミュウツー(コロコロ)をメインに強化していきます。
レシピ
新殿堂を想定
ミュウツー(コロコロ)×3
ベトベター(化石)×3
ベトベター(R)×1
わるいベトベトン×2
ベトベトン×1★★★★
ポリゴン(R)×2
ポリゴン2×1
エイパム(neo1)×1
14枚
オーキドはかせ×4
ウツギはかせ×4
マサキ×4
クルミ×3
ナツメの眼×1
スパイ作戦×1
ポケモン交換おじさん×3
超エネルギーリムーブ×1★★★★
リサイクル×4
ロケット団のアジト×2
ワープポイント×1
ポケモンいれかえ×2
学習装置×2
夜の廃品回収×2
34枚
超エネルギー×6
草エネルギー×6
12枚
解説
基本的にはミュウツーを前に置いて、オーキドはかせやスパイ作戦でエネルギーをトラッシュに送り、エネルギーきゅうしゅうでエネ加速します。
ベンチにはベトベトンを出して、相手にはエネ加速をさせないように特殊能力をロックします。
殿堂はミュウツーとの相性を考えて超エネルギーリムーブを採用しました。
超エネルギーリムーブと比較的相性がいいサブアタッカーとしてわるいベトベトンを採用します。
またエネルギーきゅうしゅうで貯めたエネルギーをベンチに供給するための学習装置、その色を調整するためのポリゴン2を採用。
こいつは完全にイメージと超タイプへのせめてもの抵抗枠です。
(イメージ関係なければ、トゲピー(サザン)+トゲチックあたりもありかなと思ってます)
ミュウツー(コロコロ)によるエネ加速、ベトベトンのロック、超エネルギーリムーブによるエネ破壊ありがちな組み合わせですが、イメージを壊さずうまく組めたような気がします。
余談ですが、GB2のダークサイエンスデッキは
種類 タイプ カード名 レベル 枚数
ポケモン 草 アーボ 15 3
ポケモン 草 アーボック 30 2
ポケモン 草 ズバット 12 3
ポケモン 草 ベトベター 10 4
ポケモン 草 ドガース 13 4
ポケモン 草 マタドガス 26 3
ポケモン 無 ラッキー 55 2
トレーナー トレーナー いいきずぐすり - 1
トレーナー トレーナー エネルギー回収 - 2
トレーナー トレーナー オーキドはかせ - 1
トレーナー トレーナー ギャンブラー - 1
トレーナー トレーナー ディフェンダー - 2
トレーナー トレーナー マサキ - 2
トレーナー トレーナー マサキの転送装置 - 1
トレーナー トレーナー マスターボール - 2
トレーナー トレーナー ミニスカート - 1
トレーナー トレーナー ロケット団のおねーさん - 1
エネルギー 草 草エネルギー - 25
となっており、マタドガス(拡張)を生かすために、進化先なしのベトベター(R)×4が採用されているのはまだわかるのですが、
ズバット(拡張)×3とかなかなか謎なデッキにしあがってます(笑)
ポケモンカードGB、特に2ではこういった進化できないたねポケモンの採用がいくつかあるのでその理由を考えるのも面白かったりします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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