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推しと対面で会話できる歓びを


イベントが発表された瞬間のオタク うるさい

オタクは何をしなくても基本発狂するとうるさい。覚えた?すどです。


やりやがったなジョイポリ

星街すいせいとホロライブ4期生が参戦
はあああああああああああああああ!?!?!?!?!?!?

タレントとお話できるイベント「ホロ×マッチ」も実施予定!
はいいいいいいいいいいいいいいい!?!?!?!?!?!?

じゃあローチケと和解してチケットご用意してもらおう!w
ローチケ「いいよ発券発券発券発券発券発券発券発券発券発券発券発券発券発券発券発券発券発券発券発券発券発券発券発券発券発券発券発券
ぼく「やったあああああああああああああ和解和解和解和解和解和解和解和解和解和解和解和解和解和解和解和解和解和解和解和解和解和解和解

ということでホロ×マッチのイベントで星街すいせいさんと会話してきましたというお話です。前置きが雑すぎない?

星街すいせいとホロライブ4期生、誰?

とりあえずまずはご存知でない方のために軽くご紹介しましょう。

歌声が綺麗すぎる永遠の18歳アイドルVTuber。
何も知らない人でも「Stellar Stellar」だったり「ビビデバ」なら知ってる人多いかもしれません それ歌ってる子

天使。握力が強い。この子もまたいい歌声で、中空の庭って楽曲はマジで天使のような歌声なので良い

羊。わためは悪くなさそう。歌が好きなのでやっぱり歌声が良い。というかわために関しては基本何歌っても合う

小悪魔。4期生の中ではかっこいい系なのかも。やっぱり歌声が良いしライブの時のトワ様がマジでかっこ良すぎて クール系の楽曲がよく似合います

お姫様。可愛いし歌声も可愛い声してて良い。エレクトーンが弾ける。すごい

以上!後は適宜気になった子をリンク先のプロフィールでチェックすべき!雑でごめん!説明能力が無い!!

言い忘れていましたが僕は星街すいせいさんが好きです。よって今回は星街すいせいさんと会話してきたという記事になります。概要の記載が遅すぎ。

会場へ

イベント用のキービジュアル、とてもLove..…

今回の会場は東京ジョイポリス。お台場にあるアミューズメント施設というか屋内遊園地で、狭い敷地に多数のアトラクションが並びます。ライブステージみたいな所に立っているとその頭上をコースターが通過していくぐらい所狭しと詰め込まれています。どんな詰め込み方だよ怖すぎるって。

規定時間で実施されるスペシャルミニライブの様子。
すいちゃんが輝くように見える

入場したらちょうどスペシャルミニライブが始まったところでした。せっかくなので鑑賞。みんな可愛いしダンスキレッキレでよかった。トワ様がライメイ歌ってたの良すぎました。

じゃあ、会いに行こうか

入場済

その後アトラクションで遊んだり色々しているうちに気づいたらもう集合時間になっていました。

人間というのはどうしても緊張する生物みたいで、僕も例外ではなく自分の番が近づくたびにあわわわしているようなツイートを発信していました。そりゃそうだよだって憧れの「推し」とご対面してお話するんだもん。そりゃ誰だって緊張するって。

緊張しすぎてついに白新線(新発田~新潟折返運行)になりました。意味が分からないですね。発狂と緊張の表現方法はしっかり考えてからポストしましょう。まあ考えるような余地なぞありませんでしたが。ダメじゃねえか。

推しとご対面です

もちすい かわいい

ということで列の先頭になり、慌ただしくトークデッキを構築していたらあっと言う間に呼ばれました。スタッフの誘導に従ってブースへ移動した後、ヘッドホンが手渡されます。
このヘッドホンを装着したその瞬間、1分間のタイマーがスタート。そう、推しと話せる時間は1分なのです。この貴重な1分間をどう使うか、どんなことを話すか━━━。
僕は一度深呼吸をして、ヘッドホンを手に取り、そして装着━━

☄️「こんにちは~」

聞こえる!!声が聞こえるぞ!!!推しの声が!!!!!
だが動揺してはいけません。なぜならもう、その「1分間」は始まっているのですから。落ち着かせながら、とりあえず挨拶をしなきゃ…!

僕「よろしくお願いします~、すどと申します!」
☄️「こんにちは~、須藤さん?よろしくお願いします~」
僕「すどです~すどになります」
☄️「あっすどさん!wこれは失礼」

推しに名前を呼ばれた。本当に今会話しているんだ…!
須藤さんって間違われるのはもうこの名前名乗ってからずっとなので慣れました。別に気にしてません。
さて、挨拶は済んだ。そういえば「写真は最初に撮った方がいい」とスタッフの方が言っていたな…それじゃあ…

僕「早速でアレなんですがお写真を撮らせていただいてもよろしいですか?」
☄️「どうぞどうぞ!撮って撮って~」

カメラの向きと逆に向く☄️ かわいい

☄️「あっ逆かw」

カメラの方向に向こうとしたが、逆の方向に曲げてしまった。それもそれで可愛い。こっちも向いてくれて満点な笑顔をいただいたところでぱしゃりと。

写真撮影タイム ちょっと自撮りに時間がかかりここで20秒ぐらい消費

写真も撮りおわったところで、☄️からアプローチが入る。

☄️「グッズもTシャツも着て来ていただいて...」
僕「Tシャツは台湾から輸入してきました~」
☄️「台湾から!?すごい!」

台湾のイベントで発売されたTシャツ

この日のためにというわけではないのだが、台湾で開催のイベントで発売されたTシャツを着用していた。そこを突っ込まれるのは予想外だったがちゃんと答えた。正直送料がバカみたいにかかったけども。流石に送料だけで5000円近く払うのは初めてでした。うん。
会話はまだまだ続く。今度は僕からアプローチしていこう。

僕「改めてなんですが、「ビビデバ」6000万再生おめでとうございます!」
☄️「おっ、ありがとうございます!!嬉しい...」

推しの楽曲なんだからしっかり祝わなければならない。この曲も本当に有名になりましたよね…ビビる。

ところで、ちょっとだけ生で聴いてみたいセリフがあった。まだ時間はある。せっかくだしお願いしてみよう…

僕「それでせっかくお会いできたのでちょっとお願いがあるんですけど...」
☄️「うんうん、何かな?」
僕「出来ればでいいんですが、生で「いつもご機嫌だと思うなよ」が聴きたくて...」
☄️「あー!あれねwいいよw」
僕「本当ですか!?ありがとうございます!!」

なんと快諾してくれた。え、マジで?心の準備が整わないまま、☄️は続ける。

☄️「それじゃあ行きますね~」
☄️「すどさん」

☄️「いつもご機嫌だと思うなよ」(突然の低音ボイス)

 



僕「わ...ありがとうございます!、素敵でした!!!」
☄️「これで良かったんか...?w」
僕「全然良いです!!ありがとうございます!!!!」

見事なクリティカルヒットである。心臓発作が起こってもおかしくない。
☄️が若干困惑しているのもちょっと可愛いが、それよりももう時間がない。そろそろ締めの挨拶をしなければ。

僕「では今日は本当にありがとうございました!!貴重な体験が出来て本当に楽しかったです!!」
☄️「こちらこそ来てくれてありがとう!お話しできて楽しかったよ~」
僕「これからも応援してますし3rdライブも絶対行きますwそれでは失礼します!」
☄️「ありがとう~~~!!またライブで会おうね!お気をつけて!」

その締めの言葉でカウントは0になり、静かにヘッドホンを外す。
貴重な1分間をありがとう━━━、そう思いながらブースを立ち去った。

結局どうだったの?

はいどう考えても最高すぎました。ありがとうございました。
目の前に推しがいて話してるって感覚がもう信じられなかったです。ヤバすぎた。時間を忘れるほどには本当にヤバかったです。

でもこれだけでは終わらなくて

閉館直前のジョイポリスなのにステージに集まる皆様方

時は変わり閉館直前のジョイポリスです。閉館直前なんですが、人がステージから動きません。これはどういうことなんだという話ですが、みんな彼女を待っている所なんです。え?

閉館時間後に画面が切り替わり

閉館時間を8分ほど過ぎた頃、ステージの画面がコラボのキービジュアルに切り替わり、スタッフさんのアナウンスが入りました。

「星街さんはステージに向けて移動中」
「しかしジョイポリの閉館はご存知の通り20時」
「ご覧の通りとっくに過ぎております」
「担当として気まずい状況ですが」
「見送り会は絶対にやりたいという意志」
「ただし終わったら速やかに退館を」

閉館時間を過ぎてまで待つファンの皆さんと過ぎてもいいからやろうとするスタッフさんの想いが一致。閉館時間を過ぎていますがそのまま待つことに。
そして閉館時間から18分後━━━

ステージの画面に星街すいせいさんが!もう大歓声でした。
とは言え閉館時間はもう過ぎているので、軽いご挨拶にとどまりお見送り会はすぐに終了。僕も即時退館しました。

推しがいることの素晴らしさ

改めて思います。推しがいて良かったと。
推しを持っていなければこんな体験はまず出来ないですし、本当に貴重な体験をさせていただきました。楽しかった!
緊張はしましたが、話し始めればもう気になりません。後はノリで楽しく話せばいい。
1分間がどれだけ大事な時間ってのが分かったところでこの記事もおしまいです。お読みいただきありがとうございました。またね

いかがでしたか

おかかでしたね(3837文字)

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