フォトブックはいいぞ
結論:フォトブックを作るのはいいぞ
写真撮る習慣やら口実ができて楽しいし、見返して思い出せるし、かなりオススメ。
一応最後の方に色々招待コードつけてるけど、無理に使わなくてもいいからとりあえずやってみてほしい!!
フォトブックとは
写真を印刷して本にしたもの。
私は日常使いはノハナ、特別な時はしまうまプリントを使っている。
あと、フォトブックではないけど、山下(半分同居人)専用の写真としてアルバスも使っている。具体的なサービスなどは後述しよう。
Good point① リーズナブル
ノハナだと、CDジャケットくらいのしかくいフォトブックが、初回は本体価格が440円、送料が290円。次月からは送料290円のみ。
しまうまも最安コースだと数百円でフォトブックができてしまう。
かなりリーズナブルでありがたい。
画質はまぁそれなりなので、特別な思い出の写真を大事に残すの(結婚式とか?)には向いてないかも。
Good point② 手軽
ものにもよるけど、写真を選んでアップロードしたら、数週間後に1冊の本がポストに投函される。簡単。
後述するが、継続した方がより良さを感じられると思うので、続けるハードルが低いのはとてもいい。
Good point③ 思い出を残せる
これは、フォトブックというより写真そのものの良さになるけど、思い出が形になるのはとても良い。あとで思い返してニマニマするのが楽しい。
写真を撮るのって最初は面倒かもしれないけど、フォトブックにする、と決めてしまうと意外と最初のハードルが下がるので続けられる。
良くも悪くも人は忘れる生き物で、モノとして写真が残ると当時を思い出せるので、できるだけ写真は撮っておこう思っている。
後、かなりイレギュラーではあるが、思い出の写真が多いと遺影の選択肢が増えるかも。
ノハナについて:招待コード「mt1Td1」
本家の説明がシンプルで分かりやすいのでとりあえずどうぞ。
月々たったの300円くらいで、20ページのフォトブックが作れちゃうサービス。
基本的に毎月フォトブックを作ること前提でシステム化されている。
値段次第では画質を上げたりページ数増やしたりもできるし、他にも年賀状とかカレンダーとか、ウォールデコとかもできるよ。
新規登録で招待コードを使うと、フォトアイテムが無料・割引になる特別なクーポンがもらえるのでよければ。
しまうまプリントについて:招待コードsJKVpL5B
こちらの方が選択肢が豊富。
文庫本サイズからA4まで、ページ数や画質も何パターンかあるので、自分の好きにしやすい。
毎月やるシステムはないので、海外旅行に行った時の思い出を1冊の本にまとめている。
こちらも年賀状とかカレンダーとか、フォトブック以外のラインナップがたくさんある。
招待コードを使えば300円オフなのでよければ。
アルバス(ALBUS)について:招待コードK24P
フォトブックではなく、正四角形の写真が8枚まで無料。それ以上は1枚16円で印刷してくれる。送料が242円なので写真だけの費用感としてはノハナと似ている。
でも、こちらは専用のアルバムを買ってそこに綴じていくのがおすすめ。そうなるとアルバム代(2,178円〜)や、リフィル代(10枚入り935円)がかかるので、ノハナよりも割高感が出てしまう。
個人的な感想としては、写真の画質というか風合いは普通に現像したやつっぽくて本格的なので、これはこれで良さがあると思っている。
あと、文字を入れる仕様ではないので、そこは要注意。
こちらから登録すると、写真が1枚分ただになるのでよければ。
私の使い方やおすすめ
ノハナの表紙を、同じ場所の同じ時間帯で揃えると、季節や風景の移り変わりがわかっておすすめ。
昔、定時で毎日帰れていた時代は、帰り道に桜並木とツツジの植え込みがセットで撮れるスポットがあり、1年間同じ画角で同じ時間帯で表紙を揃えた。
春先は桜が満開で、葉桜になった後にはツツジが咲き出し、秋口には綺麗に紅葉して、冬にはイルミネーションで彩られる。しかも時間帯的に春夏は明るく秋冬は日が落ちるので、季節の移ろいが綺麗にわかってよかった。
私はたくさん写真を撮るので、当月分の写真はノハナのページ数(20枚)を超えてしまう。
そんな時は、写真をコラージュして、1ページに複数枚の写真を載せることにしている。
残念ながらノハナにはその機能がないので、LINEカメラというアプリでコラージュ画像を作ってからノハナにアップロードする。
しまうまプリントは、主に海外旅行に行った時の思い出を1冊のフォトブックにまとめる時に使っている。
A5サイズで144ページにすると、なかなかのボリューム。ちょっと値がはるけど、ライト(3色刷り)よりスタンダード(4色刷り)の方が遥かに画質が良かったので、予算が許すなら課金する価値はあるかも。
アルバスは、山下専用写真集として使っている。
見開き2ページで写真が11枚(+何月か書かれた写真が1枚)載せれるので、そこを1ヶ月分として使っている。
そうするとアルバム1冊で2〜3年くらいもつ。
去年の今頃何してたっけなーとぱらぱらページをめくれるのがいい。ちょっとした惚気だが、山下が被写体として慣れてきた感じも経時で追えて楽しい。
結論:フォトブックはいいぞ
フォトブックの良さ、伝わったかしら。
始めやすい値段だし、アプリで完結する気軽さなので、ぜひ軽率に始めてみてほしい。
あと、他におすすめの使い方があればコメントとかで教えてほしい。
それでは、みなさまも良きフォトブックライフを!