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カナダでオフィスデビュー《1-3日目》総集編
こんにちは、Sudenです。
一応Xの方では1日ごとに簡単に経過発表しているのですが、少し時間が経ってしまったのでnoteの方では総集編をお届けしたいと思います。
《1-2日目》
私Suden、カナダに移住8年目にしてマトモなRésuméやCover Letterというものを書いたことがございません。
カナダで大学を卒業した際、ちょうどコロナ禍ヒットで世間がバタバタしており、就活という就活もままならずむしろやる気すら起きず。ちょうど知り合いのコネでとあるwarehouseへ就職出来たので、そのまま今まで来てしまった…というわけです。
なので、Indeedというこちらの就活サイトのアカウントを持ってはいたものの、経歴羅列の仕方はゴミ、なんの魅力のない履歴書しか書いたことがない私。
まず就活しようと試みて、始めるべきは履歴書とカバーレターの作成からでした。
とは言いつつ、ちゃんとした魅力のある履歴書の作り方やカバーレターの書き方なんぞ分からない。
なので私、chatgbtに全部お願いしました(笑)
正直、私は学業にchatgbt使用はオススメしません。マジで自分で考えなくなると思っているので、学生さんには諸刃の剣だと思っています。
だけど、就活にはまじで使える。むしろ使わずしてどうする、というほどのツールだと思いました。
ただ、やはり高精度とはいえAI。でて来た文章を読んでみると、ちょっとAIジェネレートされすぎかなと。うまく出来すぎている英語というか、盛られ過ぎていました(笑)
そこで色々注文を付けて、何回も精査。結果として満足のいくカバーレターとレジュメが出来上がりました。
この時点で何枚かカバーレターは書いたので、1-2日目合計で確か6件ほど応募しました。
ちなみに、下記は簡単なレジュメの構成とカバーレターの構成になります。
レジュメの構成
1. 基本情報
• 名前、連絡先
2. プロフェッショナルサマリー
• 仕事に対する意欲や特技を簡潔に記載した概要。
3. スキルセクション
• 使用できるツール(Microsoft Office、Google Workspaceなど)、語学力(英語・日本語)、特定のスキル(メール管理、イベント調整など)をリスト形式で記載。
4. 職歴
• 各職場での役割、期間、主な業務内容を時系列で記載。
5. 学歴
• 学位や取得した資格を記載。
6. ボランティア経験
• 大学での活動やコミュニティへの貢献経験を記載。
7. その他資格
• 運転免許など職務に関連する追加情報。
カバーレターの構成
1. 挨拶と応募動機
• 応募先の企業名や職種を明記し、具体的に興味を持った理由を簡潔に記載。
2. 自己紹介と強みの概要
• 学歴や職歴を踏まえた自身のスキルや経験の概要を記述。
• カスタマーサービス経験や事務スキル、語学力など、職種に関連する強みをアピール。
3. 具体的なスキルと実績
• 仕事やボランティア経験から具体的なエピソードを挙げ、役立つスキル(例: コミュニケーション能力、問題解決力など)を紹介。
4. 締めの言葉
• 面接の機会をお願いする丁寧な締めくくりの言葉と、連絡先への言及(レター上部に自分の名前や連絡先を書くことは忘れずに)。
《3日目》
驚く事に、2日目に応募してあったうちのある職場から、朝イチで連絡がありました。どうやら応募していたポジションではなく、別の仕事をする(同様の事務職)ポジションだけれど、私にまだ必要該当資格がないのでtrainingもしてくれるというjob positionの方はどうか、というお話でした。
私は日本で就活をした方がないので比較できないのですが、カナダの就活って本当に企業によりけりで、一般職になればなるほど(skilled jobは不明)、applicationへのリスポンスが遅い印象があります。
なので、正直就活に1ヶ月以上かけるのは余裕で覚悟していたんですが、序盤で幸先の良いお話をしていただけて嬉しかったです。
まあ、まだ詳細は詰めてないし、インタビューやら採用なんて話は出ていないので遠い未来すぎるんですが(笑)
とりあえず現状に安心はせず、3日目も3件ほど応募してみました!
また明日以降も頑張って応募し続けようと思います。
ではまた、次回の記事で。