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捨て抜く2 1秒で出来る100の仕事(仮) 

毎度のことですが、なるみん(https://note.com/narumi/)から言われて有料noteなるものを始めてみます。
「書き上げる」という行為は推敲含めて難しいので、投稿後に加筆・更新・推敲していくスタイルにしようと思います。宜しくお願いします。

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2021年8月。
出版社の編集の方から「また仕事術系の本を書いてみませんか?」とDMが来た。

ちょうどコロナ真っ只中でテレワークになっており、仕事が100%オンラインに変化していた。

zoomで1回打ち合わせをした上で、
「とりあえず、目次とプロローグだけ書いてみてもらえますか?」

となったけれど、その後、どちらからともなく連絡を忘れフェイドアウトしてしまった。

あれから3年が経った。

誰にも届けられることのなかった「仕事術のメモ」だけがクラウド上に残っていたので、今回はそれを成仏させるべくnoteにて書き上げてみたいと思ふ。

※どの項目から書けばいいか分からないので、購読した方で「ここ知りたい」ってニーズありましたらコメントかDM等送ってください。そこから書いていきます。

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はじめに(なぜ今この本を書くのか、どういう人に読んでもらいたいのか)

・働き方が変わる時代の潮目だと思うから
・働く現場の人(ホワイトカラー、デスクワーク系)へ

↓例えば、こんな感じで
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毎朝。毎朝。
銀色にコーティングされた大きな箱に詰められて。
高層ビルが乱立する街に運ばれていく。

毎日毎日「働き」に出る私たちは、まるで菓子工場のベルトコンベアに流れるキャラメルのようだった。

そして、2020年。

一粒のキャラメルたちの働き方が大きく変わった。

変えたのは政治でもないし、経済でもない。世間の空気でもないし、そもそもヒトの力じゃなかった。私たちの目には見えないウイルスだった。

人が対面すること、移動すること、集合することが制限された。

「テレワーク」「DX(デジタルトランスフォーメーション)」「ワーケーション」

労働市場で新しい言葉もたくさん流布していった。

近い将来、ウイルスとの戦いは一時的に収束するかもしれない。
けれども、この時代の潮目で起きた大きな変動によって、働き方が変わっていく流れは止まらない気がする。(まるでエントロピーが増大するように?)

「労働者の歴史」に想いを馳せてみると、いつの時代も私たち労働者は時代の波に翻弄されてきたように思える。
農業から工業へ。工業から情報産業へ。

新しい風潮や技術に適応しなければならないのはいつも現場であって、個々が生き延びるために懸命な創意工夫を強いられる。農民は都市へ出稼ぎの二拠点ワークを始めたであろうし、職人上がりの工場労働者は慣れないパソコンで表計算ソフトの勉強をしたのだろう。

我々はいつも時代に適応していく労働者だ。

「昔の人たちはもっと大変だったんだ」

って思いながら、新しい働き方への適応をし始めようと思う。
一緒に創意工夫して行きませんか?

仕事って何?
 処理するもの(タスク)
 作るもの(クリエイティビティ)
 数値を計算する
 人に説明する
  調べる
  整理して理解する

●リモートワーク時代のシゴト術 
 ・マルチタスク編
  端末は複数使う(ノートPC、タブレット、スマホ)
  聖徳太子リスニングをやってみる

 ・会議を根本から見直す
  zoom会議は同時に2〜3件処理できないか?
  会議は20分か45分
  雑談のクリエイティビティが損なわれている
  zoomリンクはスケジューラーに確実に入れてもらう

 ・テレワークストレス発散術
  自分のストレスタイプを知る(寂しさ系?環境要因系?)
  環境を工夫する
   デスク&椅子
   飲み物等
  散歩しながら仕事する

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