隅田清次郎残日録
かって平均寿命を越えた2004年7月に、そんなタイトルで日記を書き始めた。
着物関係などその前の日記より引き継いだものもあるが
すこしエッセイ的にして、○無といわれた拙の年代ならではの虚無的な内容を書いた。
中には、見ず知らずの賢人の眼に止まったものもあり
コテハンの効用
で書いた様なリアルな出会い
門灯
や
ジェンダー論
など、ネット上での賢人たちとの出会いがあり、楽しい独身生活であったが
2007年同棲結婚を機に一旦休んだ。環境変化により、書く内容が変わるんじゃないかと思った。
もう14年たち、そろそろ奥様に黙って再会する。はてさて、人間、成長したんだろうか?
過去の記事の引用にしても、一部書き直しや説明文が必要になるだろう。