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【NYM】Pete Alonso狂想曲終焉!!
※ヘッダー画像はhttps://x.com/stoolbaseball/status/1887345894749577685?s=46&t=28VtNjYXJq7qmwdQDo7-jwより引用。
まず初めに
アロンソおかえり!!!!
アロンソの再契約で高ぶっている皆様こんばんは✋
メッツファンのだちと申します。
スプリングトレーニングが目前に迫る中、待望のニュースが舞い込んできましたね。素晴らしいお昼休憩になりました。
アロンソのニュースの前に1点だけお知らせを失礼します。
この度MLB30球団ファン合同noteの
NYM担当に就任することになりました。
2025年シーズン皆様に読んでいただける記事を作成していきたいと思います!よろしくお願いいたします🗽
今年のNYM担当が1月途中まで不在ということでnote初心者ではありますが自分の情報収集する意欲向上、既存のメッツファンやMLBをまだ知らないという方にnoteを読んでほしいという思いがあり担当をやらせていただく運びになりました。
他の担当の方のような綺麗な文章や構成をできるとは全く思っておりませんが
大谷翔平のことだけをnoteにするのではなくしっかり純度100%メッツnoteを愛を持って書いていきたいと思いますので何卒よろしくお願いします🙇🏻
1 おかえりピート 契約内容
Pete Alonso's deal with the New York Mets, which is pending physical, is for two years and includes an opt-out after the first season. He'll make $30 million this year.
— Jeff Passan (@JeffPassan) February 6, 2025
2年5400万ドル
(1年目終了後オプトアウトあり)
2025年シーズン 2000万ドル +
1000万ドル(契約金)
2026年シーズン 2400万ドル
3年7100万ドル(2700万ドル、2200万ドル、2200万ドル)の契約との2択で1年目の金額が高い2年契約を選択したとのこと。
紆余曲折を経てのこの契約めちゃくちゃ良くないですか??
後ほどお話ししますが7年契約はとてもじゃないですが今メッツフロントは提示しないです。
でもこの契約内容なら是が非でも欲しかったですね。
2 やっぱりアロンソはニューヨークメッツ
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ゴタゴタありましたがこれまで契約提示した中では1番年数は短く、金額は安く抑えることができました。
スプリングトレーニングも間近に迫ってきた中だったのでアロンソ側の我慢もここまでだったということでしょう。
ではこのゴタゴタ改めてアロンソ狂想曲の流れを少し振り返っていきましょう。
(全部まとめる自信なし。漏れきっとあります。)
2023年6月
ある日ある日メッツフロントはFAが後1年半に迫ったアロンソに対して7年1億5800万ドルの延長契約交渉をします。ですがきっぱり断られてしまいます。
https://x.com/mlbtraderumors/status/1791896174661640252?s=46&t=28VtNjYXJq7qmwdQDo7-jw
Mets Offered Pete Alonso Seven-Year, $158MM Extension Last Summer https://t.co/aYboejjSiB pic.twitter.com/HaE2JuMvkM
— MLB Trade Rumors (@mlbtraderumors) May 18, 2024
なぜなら彼がその時希望した契約年数は
なんと10年(!)
いやいやと。
比較対象としあげられる同じポジションの
フリーマン 6年1億6200万ドル
オルソン 8年1億6800万ドル
の契約を結んでいるのでファーストで10年契約は今後も無さそうです。(なお今オフ)
そんなことは知らんというばかりに2023年夏の第1回の交渉からアロンソは強気な姿勢で2024年のオフシーズンまで進みます。
代理人をボラスに変え迎えた2024年オフ
2024年 12月
メッツからの3年9000万ドルオファー
アロンソ「嫌じゃ」
↓
2025年 1月半ば
高額オファーをメッツへ逆オファー
メッツ側が提示した3年7000万ドルとは
大きく開きがあり、これも⋯
アロンソ「嫌じゃ」
Pete Alonso Declined Three-Year Offer From Mets https://t.co/tyUnEUscwl pic.twitter.com/XiywILqBcd
— MLB Trade Rumors (@mlbtraderumors) January 17, 2025
↓
その後もメッツは交渉を続けますが
コーエンオーナー「個人的に交渉は非常に疲れるものとなっている。非常に気に入らない。
ソトの時も厳しかったが、今回はもっと酷い。」
とファンの前で語り再契約は厳しいのかなと思いましたが?
"I don't like the negotiations. I don't like what's been presented to us."
— SNY (@SNYtv) January 25, 2025
Steve Cohen talks about the Mets' negotiations with Pete Alonso and the possibility of the Mets moving forward without him:
➡️ Tri-State @Cadillac pic.twitter.com/wPqzE47YdL
↓
Steve Cohen is reportedly "back in conversation" with Pete Alonso's camp https://t.co/FCy4XLalDb pic.twitter.com/7s2oMqzWDK
— SNY (@SNYtv) January 29, 2025
下手くそにまとめましたが、
ここ最近になってまたアロンソの噂がちょっとずつ出始めて日本時間2月6日(木)正午のビッグニュースになったわけです。
でもビエントス、ベイティがファーストを練習していたりマウントキャッスル(BAL)、トーケルソン(DET)をトレードで狙っているというニュースもあったのでちょっと油断していました。興奮したー。
3 強力打線の完成
打線のラストピースであるアロンソが加わり今季予想オーダーはこのようになっております。
A look at the potential lineup for the Mets in 2025 👀
— FOX Sports: MLB (@MLBONFOX) February 6, 2025
via @fangraphs pic.twitter.com/gb2mSeQhL7
Fangraphsでも3番予想ですがここは好みが出そうですね。
リンドーアとソトの後をビエントス・アロンソ・ニモの3人が担うことはほぼほぼ間違いないですが贅沢な悩みです。Xのタイムラインを見ると4番アロンソ派もいますね👍
ニモを1番も良さそう。怪我なく厚みのあるオーダーでシーズンを迎えたい、、
私はアロンソがいなかったとしてもメッツを地区優勝予想をしておりましたが、より自信が湧いてきて楽しみなシーズンになりそうです。
まとめ
ボラス×アロンソ×メッツ🟰2年5400万ドル
になり大満足の再契約になりました。
実質1年3000万ドルですからね。
また、アロンソ側から見ても1年高額契約でオプトアウトでき今オフはQOもないわけで
2021・2022年シーズン並の活躍をして大型契約を再び狙いにいってほしいですね。2016年並に打ってもいいんだぞ👊
アロンソは現在メッツの通算ホームラン数ランキングで3位でメッツ歴代1位のダリル・ストロベリーとは26本差となっており塗り替えることになるでしょう。球団ホームラン記録歴代1位にホームラン数に躍り出るのもそうですがリンドーアとソトを鬼のように返す掃除屋ピート(打点王)に期待してみましょう!
それでは!