JBCF群馬CSCロードレース6月大会からセレクション制度導入

セレクション

こんにちは那須のSUDA COFFEEです。
今日の那須は曇り。陽が無いので、涼しく感じます。

多くの日本国内のサイクルロードレースが中止・延期される中で、Jプロツアーを運営するJBCF(全日本実業団自転車競技連盟)は、コロナ禍によりレース出場機会が減少しているJBCF非加盟選手が、Jプロツアーにオープン参加可能とする「セレクション制度」を導入し、6月12日(土)JBCF群馬CSCロードレース6月大会から実施することとなりました。

早速、レーサーリストを見てみると20選手のエントリーがありました(=冒頭写真)まず我らが那須ブラーゼンからは、金子大介選手、佐藤宇志選手、西尾勇人選手、西尾憲人選手の4選手が出場する予定です(頑張れブラーゼン!)

その他のオープン参加選手は、ヨーロッパのデルコに所属しながらレース出場機会のなかった岡篤志選手が久しぶりに日本のレースに登場。宇都宮ブリッツェンからは及川選手、小坂選手、小嶋選手、西村選手、堀選手が出場。さいたまディレープの岸選手、阿部選手、永塩選手、レバンテフジ静岡の鈴木龍選手、石井選手、海野選手、ビクトーレ広島の阿曽選手、チームUKYOの小山選手、VC福岡の桧室選手…そして、なんとマウンテンバイクで活躍する山本幸平選手もエントリーしています!

あくまでも個人のオープン参加ですが、マトリックスパワータグ、愛三工業、ブリヂストン、シマノなどJプロツアーの強豪チームと、どのような戦いになるか今回のレースは見逃せませんね。

群馬CSCロードレースに関しての詳しい情報は、こちらのJBCF公式ホームページをご参照下さい(Youtube中継も予定しています)

サイクルロードレースが大好きな旅の途中のカフェ。那須SUDA COFFEE



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