名画でたどる西洋絵画400年@栃木県立美術館
こんにちは那須のSUDA COFFEEです。
今日の那須は、冬晴れのいいお天気です。
昨日の水曜定休日、宇都宮へ買い出しがてら、たまには目の保養と栃木県立美術館に行ってきました。
12月26日まで、栃木県立美術館では「名画でたどる西洋絵画400年」という企画展を開催しています。
これは、東京八王子市にある東京富士美術館の西洋絵画コレクションから厳選した約80点によって、16世紀から20世紀まで西洋絵画400年の歴史が紹介されています。
ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、シャガールなど誰でも聞いたことある画家の作品が、ヴィーナスの誕生などの歴史画、ナポレオンや王様、伯爵夫人のリアルな肖像画から、当時の生活の様子が垣間見える風俗画、そして静物画や風景画などジャンルに分類されいて、西洋絵画の歴史を感じながら見ることが出来ました。
気になる方は、こちらのYouTubeでバーチャルツアーも体験出来ます。
やはり、本物を見るにはイイですね。
今は、こちらの企画展と合わせて、宇都宮ゆかりの版画作家川上澄生の作品と大谷の多気不動尊のご住職夫人だった伊藤直子さんのマイセン磁器コレクションも見ることが出来ます。
足利銀行本店の裏、作新学院高校近くにひっそりとたたずむ栃木県立美術館へのアクセスや開館時間など情報は、こちらの公式ホームページをご参照下さい。
実は美術館巡りも好きな旅の途中のカフェ。那須SUDA COFFEE