「このドレスがストライクすぎる!」
そう、メッセージをくれたのが嬉しくて
彼と作品を撮りたい!
ときっかけをくれたのが
このヴィンテージドレス。
もったりしたシルエットと
気だるい姿勢や表情が、なんともかわいい。
この、わたしが思う"かわいい"が
クリエイターの共通認識であること
これだけで
ハッピーと安心感が同時に手に入る🤝
最高のクリエイター陣に感謝。
photographer kikuchi hikaru
hairmake ruri wakae
flower hiroki sugita
model chiaki shitamichi
dress the_guns_and_love
そもそも、男性からドレスのコメントや
リアクションをもらうことは珍しい。
だから余計に興味を示し
コメントしてくれたことが、うれしかった。
だから、普段は入らないであろうドレスショップへ
お仕事同行してもらったり
(撮影のドレス選びとかね)
ドレスのバイイングや仕入れ
そんな裏のお話まで、おしゃべりしたり。
ずらーっと並ぶドレスを目の前に
高揚する花嫁のきもちや
コンプレックスや理想の狭間で
どうやって厳選し、1着にたどり着くのか。
花嫁と関わるクリエイターとして
知っていてほしいこと🤝
というより、知ってなきゃいけない
バックボーンだと内心思っている。
わかってる、と知ってるは違う。
だから、関わるクリエイターやプランナーにはなるべくドレス選びにお誘いして
その現場を、その空気を体感し
花嫁の表情を実際に見て
その瞬間瞬間の気持ちを一緒に感じて
もらいたいと思っている。
そうすることで、
きっとドレスへの想いとか愛着が深まるし
生み出すクリエイションも
もっと花嫁目線に変わるんじゃないかと思う。
あたらしい角度から
自分の目で
自分の心で感じるからこそ
"よくある"ものからの脱却や
あらゆる気づきと発想がはじまるんじゃないか🌼