8/19 大山くまお&T・サチモス「超参加型ドラ党トークライブ・お前らがやらなきゃ誰がやる」own report②
2019.8/19伏見地下街・長者町ラビットにて開催した、文春野球ドラゴンズ監督の大山くまおさんとの超参加型ドラ党トークライブ「くまお&サチモス お前らがやらなきゃ誰がやる!」のオウンリポート第2弾。テーマはこちら
うーむ、、またもや重いテーマです。
開幕から、はや110試合をすぎ、シーズンも後半戦というのに5回終了時ビハインドからの逆転勝利数は未だ1(40?敗)…こんな事ありますか?川浜高校の滝沢先生なら「お前ら1か?、1の人間か?」と怒鳴って選手を殴り倒しかねません。(お前ら、は不適切でした)
くまおさんをはじめ、一同からも戦力不足の象徴的な現象との声があがりました。特に勝負所で代打の切り札を出したくても、信用できる選手がいない事が大きいのでは?という意見が多数。確かに強い時は川又さんとか、高橋光信とか立浪さんとか、強い代打のカードが切れましたよね。経験のない代打陣だと、相手投手の攻めも大胆になりなかなか打てません。
昨年まで森さんが、とにかく若手野手陣に経験を積ませ、何名も規定打席に到達しました。その中から、代打に回る選手が出てくるようになれば切り札になり得るのかも知れませんが道のり長し…森野さんとか野本さんとか引退が早かったのでは?
私自身は今年は諦めて、とにかく5回までにリードすることに専念!を提案。近年は早い回からは送りバントをしなかったり、打てる2番を置いたり、がトレンドですが、チームのヒット数は多いので、バントを多用し塁を進めたり、前半は打撃優先のオーダーを組んだり、五回までに勝負をかけるしかないと思っています。だって勝てないんだもの
この問題については「しばらく耐える」という辛辣な結論となりました。
続いてのお題はこちら
オーディエンスがざわついたこの問題はまた明日?ご報告いたします!
燃えよ!ドラゴンズ!
(続く)