1.自己紹介
はじめまして。Suchといいます。
自分としては「さっち」と読んでいます。
Xはひらがな名義でやっています。
ブログ自体は学生時代、あと社会人から、ちょうど下の子を妊娠していたくらいまでやっていました。
上の子がお腹にいた頃に住んでいた場所を変わり、孤独感からTwitterを始めた辺りで、ブログはストップ。
Twitterで妊娠や育児、ラジオや音楽のことをぼそぼそ呟いていました。
(ちなみに上の子は今年12歳、下の子は10歳になりました。)
コロナ禍にアニメを見るようになり、そこから声優さんの素晴らしさにハマリます。
まず好きになったのが、【細谷佳正】さん。
自分の親のルーツである尾道のご出身ということで興味を持ち、
追うに連れてそのお芝居の魅力に取り憑かれていきました。
ラジオ「天才軍師」、そして数々のキャラソンも、細谷さんにハマった要因。
今では何より、物事の考え方が好きな人です。
次に、その細谷さんと「風都探偵」等でご共演された【古川慎】さん。
古川さんは何よりも歌唱力に惹かれた声優さん。
とにかくアニメもゲームもたくさんご出演されていて、全ては追いきれていませんが、応援している声優さんです。
そして、その古川さんとゲーム「テクノロイド」で共演された【野島健児】さん。
細谷さんとは「BANANA FISH」「Free!!」等でご共演ですね。
のじけんさんは、私のもともと好きな音楽家「KAN」さんと近い匂いがするというか
本当にエンターテイナーなところに惹かれた方。
お芝居もトークも歌も大好き!
そして同じく「テクノロイド」繋がりで知った【熊谷健太郎】さん。
今年は「ダンジョン飯」の主役など、とにかく売れっ子路線を突き進む彼ですが、
謙虚さを忘れない真面目なところ、ちょっとふざけてみるチャンスを伺っているところ、まだ若いのに昭和の話に詳しいところ…
いっけねぇ止まらねぇや。とにかく応援したくなる、そんな人。
そして、その熊谷くんきっかけで好きになったのが【DDTプロレス】。
プロレス好きの熊谷くんがDDTのABEMAの番組にゲスト出演されたことで、その存在を知ることになったプロレス団体です。
中でも【男色ディーノ】選手は衝撃的でした。名前の通り男色のレスラーなので、対戦相手(※好みの男性に限る)にキッスするわお尻触るわパンツに誘い込むわ自分のお尻に埋めるわ、終いにゃ掘るムーブするわ…。
彼は私がここ数十年、特に接触厳禁なコロナ禍においては、メディアからは全く触れることのなかったあらゆる「禁忌」を体現していたのです。
なんだこれは。こんなことが許されていいのか。
でもなんだ、なんでこんなに面白いんだ。
でも面白がっていいのか?客席はみんな楽しそうだけど。
戸惑いました。
社会人となり母となり、コロナ禍を経て色んな「ダメ」を受け入れて生きてきたから。
そんな私の中の、知らず知らず凝り固まったモノを、彼は簡単にブッ壊していったのです。
【ヨシヒコ】選手も私の固定概念をブッ壊してくれた選手の一人。
プロレスを知らない方からすると、人形だのダッチ◯イフだのに見えるそうですね。私もそうでした。ちなみに公式ガイドによると血液型は「女子大生型」だそうですが。
2次元レベルにぺっしゃんこにされても、首をU字になるまで曲げられても、表情ひとつ変えない驚異のタフさ。本当に痺れました。
今では私の最推しレスラーの一人です。
そのヨシヒコ選手と素晴らしいファイトを見せてくれるのが【平田一喜】選手。
ピカピカ光るサングラスをかけ、「TOKYO GO」というクラブサウンドに乗って登場し、リングでは華麗にダンスを踊る…。
決して「強い」レスラーとは言えないのですが、とにかく彼の試合のユニークさは素晴らしい。
ビッグマッチだろうが地方興行だろうが、相手が強い人だろうが、なんなら人じゃなかろうが(ex.ダルマ、ホウキetc…)
仰天マッチで会場を湧かせ、老若男女見る人みんなを笑顔にさせるプロレスをすればもうピカイチだと思っています。
そして2024.7.21時点でKO-D無差別級チャンピオンという、DDTの中で最強のベルトを持つのが【上野勇希】選手。
この日盟友・MAO選手を相手に6回目の防衛を果たし、文句なく今のDDTの最強戦士の一人と言えるでしょう。
この方は昔からプロレスを好きだった訳ではなく、高校時代の同級生、竹下幸之介選手の影響でDDTに入門したという、業界ではおそらくちょっと珍しい方。
昔のことは知らない、という所が、プロレス初心者の私のハートを掴みました。
エラぶらない、相手を卑下しない、そして周りへの感謝の気持を忘れない。
強さとは何かを、サウナの熱のように伝えてくれる人。
長々と書きましたが、とにかく惚れっぽくて節操なしな私の現段階の主な推しはこの方々です。
他にもKANON選手やHARASHIMA選手、MJポー選手…挙げればキリがないので、またおいおいその魅力に触れていけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいた四万十川。(KANさんがよくブログ等で使われていた締めのお言葉)
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