バレエ人生をかけて
今日、尊敬するバレエ教室の先生が両足手術をされた。
「生徒に自分の身体を使ってバレエを教えたい」、「本当のバレエの身体の使い方を教えたい」と手術を決断された。
そして私に「2月までに必ず、リハビリを終え、復帰します。」と涙ながらに約束くださった。
~ 御年73歳(とてもこの御年には見えないが)。
今日無事手術が終わり、息子さんから、すぐに連絡を頂戴した。
この先生とは、1年ほど前にある方からご紹介いただき、バレエ教室の販促ツールのアドバイスをさせていただいている。チラシから始まり、今はホームページのSEO対策やコンテンツ作成など。
仕事のお付き合いだけど、もしかしたら誰よりもこの教室の魅力を知っているかもしれない。
そして私から教わっているのは「ホームページだけではない。仕事や生徒に対する姿勢や考え方だと。」、「だから手術が決断できたんだと。」ありがたいことに言ってくださる。
しかし、教わっているのは、私の方。
私は「なにができているのか?これからなにをしていくのか?」
~ 約束の2月に堂々と笑顔で会える自分になる!~ここで宣言をする。