何年後に、社長辞めてくれるの?
人生100年時代。。
えー、おい。
そりゃあ、爺さん達が社長の椅子に固執するわけだよ。
だって、65歳で引退したとしたら、
35年の余暇が待っていて
35年の老後資金が必要になる。
中小企業の社長だっつうだから、
65歳で引退していたら、どこぞのサラリーマンと変わらないわけ。
もっと、長期働いて稼いで差をつけたい気持ちもあるのでしょう。
同窓会や、仲間内で集まったら、
資金にゆとりがあるんだから、多く支払って、ちょっと鼻高々。。。
って、んなことどうでもいいから、
せめて、いつ引退するか決めて欲しいわけ。
後継者もあんたが年齢を重ねれば、歳とるわけよ。
いつまでも、待ってらんない。
70歳で引退するから、
と宣言されていれば、
なるほど、とそれにあわせて周囲もろもろの準備ができる。
だから、
ご機嫌取りでお金をもらっている、
ゴミコンサルタントや
ゴミ会計士にも、
社長にいつ辞めるのか宣言させることから始めて欲しい。
そこを曖昧にするような社長は、
会社のことを全く考えていない「会社=自分」だと思っている
私利私欲経営者なので、
あきらめて、
ゴマをすって、コンサルタントや会計士もお金をもらえばいいよ。
ただ、後継者がいたら、
ほかの道にいったほうがいいと、アドバイスしてあげてください。
「社長、引退はおいくつをお考えですか?」
「85くらいかなぁ。。」
死ね!w