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ニックネームの付け方@『ぱぴこ』と呼ばれるようになった訳
私は『ぱぴこ』と呼ばれています。家族からだけではなく、友人や知人からも、そう呼ばれるようになりました。
今では商標のように扱っていますので、ある商品の『パピコ』と区別するために、平仮名で『ぱぴこ』と表記しています。
ではいつから、そしてどのような訳で、私が『ぱぴこ』と呼ばれるようになったのか。それを説明します。
1.パパを呼ぶなら『ぱぴこ』でないとだめ
家族が祭りでにぎわう街の人込みを歩いている時に、先を歩く私を3歳の三女が呼ぼうとした時の話を、振り返りながらしてくれたことがありました。
当時を回想しながら三女が話すのには、「『パパ』と呼ぶと周りの何人もの男性が振り返るから、『ぱぴこ』という特別な呼び方にしたのだと思う」とのこと。
呼び方を変えようと機転を利かせたことだけでなく、『ぱぴこ』という呼び名を思いついたことに驚きました。
2.パパが一卵性双子だと知ったのは後から
その後に三女は、私の実家で、私と瓜二つの私の兄に抱きつき、私が一卵性双子だと知ったとのこと。
自分の父親が生まれて初めて見る双子だなんて。そんな経験するのは、珍しいことなのかも知れません。
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3.『パピコ』という対のアイスがあるとは
三女が3歳の時には知らなかっのですが、それ以前から、対のアイスである『パピコ』が商品化されていました。
そのことを知った三女は、まるで自分が、パパが双子であることを、兄を見る前から知っていたかのようだったのだと、後から気づき驚いていました。