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PBFDについての備忘録。
我が家の黄色いセキセイインコ、ルチノーのレモンさんがPBFDと判明し治療の結果、無事に隠転した時の記録です。
PBFDについては詳しくはこちらのWikipediaをご参考下さい。
以前契約していた闘病日記のブログは現在見れなくなっている為、細かな事については当時を思い出しながらの記事になります。
きちんと残しておくべきだったと、今になって後悔しています。
PBFDに気づいたきっかけ。
スミレとレモンが我が家にやってきたのは2015年5月22日。レモンより少しだけお兄さんのスミレと一緒に我が家にきた2羽はとても仲良しで、当時はPBFDのことなど考えもせず日々過ごしていました。
おかしいな、と気づいたのは生後約5ヶ月、秋口に起こった雛換羽の時でした。
明らかにスミレより多い換羽量、そして歪に生えた羽根…見た目に元気なレモンでしたが小鳥は健康不良を隠す生き物です。
換羽を見守るも、ある日落ちていた羽根には明らかな異常が見られました。
形成異常、そして羽軸への血液の付着。
以前ネットで読んでおり、恐ろしく思っていた病名が頭をよぎりました。
PBFD。
急いで県内で検査を行なってくれる病院を探し、すぐに検査を依頼しました。
そして待つこと1ヶ月半…検査結果は陽性でした。