見出し画像

JO MALONEの香りを体験

香水の香りが好きではなかった私。でもあることがきっかけで、JO MALONEのコロンを使い始めました。

ここでは、私が実際に購入して試したJO MALONEのコロンについてどう感じたか、今後も買いたいと思うか…などを書いていきます。

ただ感じ方は人それぞれ。私にとってはいい香りでも、そう感じない方もいて当然です。大好きな香りが見つけられるお手伝いができたら…。

WOOD SAGE & SEA SALT〜はじめてのJO MALONE〜

日常から遠ざかる、風が吹きわたる海岸。白く砕ける波、海の塩をはらむ、さわやかな空気、水しぶき。切り立った崖のミネラルのいきいきした香り。混ざり合うのは、ウッディで大地を思わせるセージ。陽気で快活、すべてが喜びに満ちています。

出典:JO MALONE LONDON

ジョー マローン ロンドンのWebサイトに書かれているように、一振りで爽やかな香りが体を自由にしてくれます。

じつは、はじめて使った時は『思ったほどではなかったな』というのが第一印象。でも2日目にはすでに欠かせない香りとなっていました。

夏の蒸し暑さを一掃してくれるようなこの香りは、これからもずっと、私に寄り添ってくれるような気がします。

さまざまな香りを試したくて「ディスカバリー コレクション」

はじめてのコロン購入から数日でまた買ってしまったのが「コロン インテンス ディスカバリー コレクション」。

コロン インテンス ディスカバリー コレクション 1

すてきなコロンと出会え、ほかの香りも試してみたくなりました。見つけたのが、トライアルサイズだという1.5mLの5つの香りがセット。香りはこちらの5つです。

・ミルラ & トンカ
・サイプレス & グレープバイン
・スカーレット ポピー
・ヴェルベット ローズ & ウード
・ウード & ベルガモット

つけてみるのはこれからですが、それぞれがどのような香りなのか試し、ここで報告していきたいと思います。

ミルラ & トンカ コロン インテンス

特徴的なミルラの木々の故郷であるナミブ砂漠の黄金の砂丘。ミルラの樹液が熱風に乗って伝わり、温かいアーモンドと濃厚な甘いバニラのトンカ ビーンズの香りと絡み合います。高貴で官能的、心を酔わせるような香りです。

出典:JO MALONE LONDON

甘い香り…と思っていたら、公式サイトにも「アーモンド」と「バニラ」と書かれていて、なるほど感。暖かさや情熱のようなものを感じるので、夏よりも秋から冬にかけて使いたい香りかな。

サイプレス & グレープバイン

洗練されていて、個性的で、大胆。サイプレスのアロマティックな香りが、グレープバインの温かみとアンバーの官能的な香りと溶け合い、フレッシュなウッディ調の香りが印象に残ります。

出典:JO MALONE LONDON

つけているうちに香りが変化。最初は爽やかさを感じたけれど、時間とともに温かさと甘美な香りを感じるようになる。まだ2日しか使用していないけれど、まだまだ奥深さが感じられる。

続きはまた後ほど。


いいなと思ったら応援しよう!