![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118049441/rectangle_large_type_2_b04bba108298e591ac5d74d9dff6bfb2.png?width=1200)
第14回公募スタート 最大250万円 小規模事業者持続化補助金
今回は2023年9月12日より公募が開始されました第14回公募、小規模事業者持続化補助金の概要を簡単にお知らせ致します。締切まで少し時間がありますので応募を検討している。前回の募集を逃してしまったので今回は申請をするつもり、という事業者様は早めの準備を検討されてはいかがでしょうか。
■制度概要
規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更等に対応するために取り組む販路開拓等の取組の経費の一部を補助することにより、地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とします。本補助金事業は、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、販路開拓等の取組や、その取組と併せて行う業務効率化(生産性向上)の取組を支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。
■募集締切予定(予定は変更になる場合があります)
2023年12月12日
事業支援計画書(様式4)発行の受付締め切り:原則2023年12月5日
※事業支援計画書とは:お住まいの地域の商工会議所や商工会が発行する事業支援計画書になります。事業支援計画書がないと小規模事業者持続化補助金の申請ができません。事業計画書を提出しアドバイスや事業計画書の添削などを受け事業支援計画書を発行してもらいましょう。細かな手続き方法はお近くの商工会議所または商工会にお問い合わせください。ただ、締め切りギリギリに支援をお願いした場合、申込が殺到することが予想され思った支援を受けられないかもしれません。時間に余裕をもってお問い合わせください。
■補助金額
通常枠:50万円
賃金引上げ枠・卒業枠・後継者支援枠・創業枠:200万円
※インボイス特例対象事業者は、上記金額に 50 万円の上乗せ
補助金支給例① 通常枠50万円+インボイス特例50万円=100万円
補助金支給例② 賃金引き上げ枠200万円+インボイス特例50万円=250万円
■申請方法
電子申請または郵送
■補助事業の実施期間
最大で2024年8月31日まで
■対象経費の例
◆機械装置等費の例
・衛生向上や省スペース化のためのショーケースの導入
・生産販売拡大のための鍋・オーブン・冷凍冷蔵庫
・新たなサービス提供のための製造・試作機械(特殊印刷プリンター、3Dプリンター含む)
◆広報費の例
・チラシ・カタログの外注や発送
・新聞・雑誌等への商品・サービスの広告
・看板作成・設置
上記の経費は一例です。外注費など他の経費も補助対象に入る場合があります。
今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございます補助金制度を上手に活用して変革の時代を乗り越えましょう。。
↑メールマガジン登録もこちらから↑
Twitter:事業支援さん@中小企業社長さんのみかたさん (@subsidyjapan)
#補助金
#小規模事業者持続化補助金
#事業再構築補助金
#事業再構築補助金申請書作成代行
#事業支援