潜在数秘の沼シリーズ〜数字と引き寄せをマスター!引き寄せの法則編〜【前編】
みなさん、こんにちは!
潜在数秘術協会スタッフの梅田(みっこ)です。
潜在数秘術ファウンダー秦由佳がお送りしているオンラインコミュニティー「潜在数秘の沼」から、
毎月のLIVE配信の内容をピックアップしてお届けする、「沼ノート」ことnote限定「潜在数秘の沼シリーズ」!
「潜在数秘の沼」に参加されていない方も、そのディープな内容をこちらの記事から覗き見できちゃいます。
マニアックな潜在数秘術の沼の香り(!?)を、どうぞお楽しみください♪
数字と引き寄せをマスター!引き寄せの法則編
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この記事を読んでいるみなさんなら、きっと一度は聞いたことのある「引き寄せの法則」。
「望む現実を引き寄せる方法」のように捉えられることも多い引き寄せですが、この沼ノートを読み終える頃には、そんなイメージが大きく変わった!という人も出てくるかもしれません。
「数字と引き寄せをマスター!引き寄せの法則 編」のLIVE配信では、
潜在意識について研究してきた秦由佳(通称 秦ボス)が、引き寄せの法則の意外な前提や、潜在数秘術流の引き寄せの法則をぎゅぎゅっと解説!
潜在数秘術協会の上級鑑定士コースである「アナリストコース」でも扱っているような応用的な内容ですが(この「沼シリーズ」はほぼそんな感じです笑)、難しい計算などは一切ナシ。
ご自分の数字の理解さえあれば、誰でも今日から参考にできてしまうお役立ちコンテンツなので、ぜひこの沼ノートを読んでご自身の日常を観察してみてくださいね。
それでは「潜在数秘術×引き寄せの法則 編」沼ノート、スタートしてまいりましょーう!
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そもそも特別なことじゃない!?
潜在数秘術的 引き寄せの法則とは
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一般的に引き寄せと聞くと、イメージしていることが現実になるとか、今ある現実を自分が望むものに変える方法、といった印象が強いかもしれません。
しかしそこに、「そもそもの前提の話なんですけどね」と、前提からひっくり返すような秦ボスの解説が!
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「引き寄せが働いている時と働いていない時があると思いがちだけど、そもそも引き寄せが働いていない時なんてないんです」
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秦ボス曰く、わざわざなにかを引き寄せようとしなくても、わたしたちは常になにかと共鳴して、毎日なにかを引き寄せて生きている。
そんな前提があった上で、潜在数秘術では、自分の潜在意識にある思い込みや解釈が現象を引き寄せているというよりも、
と考えます。
つまり、引き寄せの法則を自分の潜在意識の状態をチェックするための手段として捉えているんですね。
日々起こる出来事を引き寄せの結果と捉え、それらをよく観察することを通して「今の自分の状態」を把握し、意識すべきことに集中しよう!
というのが、潜在数秘術流の引き寄せの考え方なんです。
■現在地が分からなければ進めない
本題に入っていく前に、もう少し「前提」のお話を続けますね。
よく願望実現の文脈で語られがちな「引き寄せ」ですが、何かを引き寄せようとする前に、「そもそも自分が今どんな状態なのか」を捉えられることが大切だ、と秦ボスは言います。
「自分の状態を捉える」ことは、ナビアプリでいう「現在地」を把握することとイコール。
そして、どこかに向かう時には「自分がどこにいるのか?」を把握しないと始まりませんよね。
どれだけナビの使い方や地図の読み方・歩き方を学んでも(色んなセミナーやプログラムを受講して知識をインプットしても)、
そもそも自分がマップ上のどこにいるのか(自分が今どういう状態なのか)も分からないなら、行きたい方向に進むことすらままならない。
自分の現在地を教えてくれるヒントがせっかく日常に溢れているのに、それらを観察することもせずにスルーしてしまうなんて、もったいない!
現象に喜んだり悲しんだりするのもありですが、それはなんのために引き起こされているのか?それは自分に何を教えてくれているのか?と、いつもと違った視点で見てみることです。
そうすることで、日々起こる出来事は問題などではなく、すべて必要なものとして起こっているんだと理解できます。
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自分が引き寄せている現実をしっかり観察して、現在地を分かって、そこから進んでいこう!
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潜在数秘術 × 引き寄せの法則の土台には、そんな考え方があるんです。
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引き寄せにも種類がある!?
目的別 「引き寄せの3分類」
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さて、「引き寄せは常に起こっている」「引き寄せは自分をチェックするための手段」という前提が共有できたところで、じわじわとコアな内容に進んでいきます。
「引き寄せる現実にも、大きく分けて3つの目的があります」という秦ボスの言葉に、本格的な沼の香りがしてきました……!
◾︎引き寄せの3分類
潜在数秘術が考える、目的別の引き寄せの種類はこちら!
まずは、それぞれの概要をチェックしていきましょう!↓
1. 調整のための引き寄せ
2. 強化・拡大のための引き寄せ
3. ご縁のための引き寄せ
それぞれの説明はこれからですが、ここにさらに数秘術を掛け合わせちゃうのが、潜在数秘術流の引き寄せの法則。
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引き寄せの種類と自分の数字を照らし合わせて、出来事や体験を紐解いてみよう!
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というマニアックな内容を、講座内でも濃〜く楽しくお伝えしています♪
※この沼ノートでは、潜在数秘術が考える引き寄せの法則の概要にフォーカスしていきますが、数字と引き寄せの具体的なつながりも知りたい、リアルな事例を紐解いてみたいという方は、ぜひ講座の方で学んでみてください。
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引き寄せの種類
調整と強化・拡大について
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引き寄せにも種類があると分かったところで、今回は引き寄せの3分類のうちの「調整」と「強化・拡大」の2つを詳しくみていきます!
◾︎調整のための引き寄せ
※0の状態というのは、過剰(プラス)や不足(マイナス)の偏りのないフラットな中庸の状態を指します。
わたしたちの体温がホメオスタシス(※)のような体内の働きによって常時一定に保たれているように、
わたしたちの潜在意識も、プラスやマイナスに偏りのない0の状態に保たれるよう、常にバランス調整というものが行われています。
このプラス/マイナスのバランスを0に近づけるために働く引き寄せが、「調整のための引き寄せ」にあたるんですね。
法則としてはとてもシンプルで、マイナスに10偏ればプラス方向に10、プラスに10偏ればマイナス方向に10、戻らせるような力がかかることになります。
ナンバーと絡めながら例を挙げてみると、
というイメージ。
この基本法則に日々の現象を当てはめて眺めてみたら、「なんでいつもこんなことが起こるの?」と疑問に思う出来事も、「なんでこういう人ばっかりに出会うの?」という不可解な出会いも、
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自分では気づけない潜在意識領域の状態をチェック&調整するためのチャーンス!
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というふうにセルフチェックができるうえに、
といったステップを踏むことができます。
繰り返し起こる現象も「これって調整のためなのかも?」と、まずは自分の中を観察してみて、
LPの力みに気付いたなら、握りしめていたものを手放すようなアクションをあえてとってみたり。
Sの感覚を制限するような思い込みを発見したなら、Sの感覚にダイブするような選択をあえてしてみたり。
現象を通して自分の状態が把握できるのと同時に、自分が今どこに意識を向ければいいのかが見えてきます。
これが、潜在数秘術的な引き寄せの活用法です。
◾︎強化・拡大のための引き寄せ
常に起こっている調整のための引き寄せとは違い、強化・拡大のための引き寄せはタイミングがあります。
わたしたち一人ひとりの人生のバイオリズムの中には、自分の持っている性質や能力を鍛えて強化・拡大させるという、ターニングポイントのようなタイミングがあるんですが、
この強化・拡大のタイミングで起こる出来事が、「強化・拡大のための引き寄せ」に該当します。
強化・拡大のタイミングでは、自分の意思や好みとは関係なく、レベルアップするための現象がやってきます。
調整が日々のメンテナンスだとすると、強化・拡大はレベルアップするためのブートキャンプ!?
秦ボスの表現では、制限時速50kmの道を走っていたところから、時速80kmの高速に乗せられるような感覚なんだとか!
最近、自分や周りの人たちのスピードが上がったと感じる人は、自分のディスティニーナンバーやパーソナルナンバーに対して、強化・拡大の引き寄せが起こっているのかも?
ちなみに、潜在数秘術協会ディレクターしっしーは、
普段からよく引き寄せてる現象か?
滅多に起きないことか?
というふうに考えてみて、「調整」なのか「強化・拡大」なのかを判別することが多いようですよ!
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さらにディープな
引き寄せの沼へ・・・!
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さて、ここまでは
といった内容を押さえてきました。
次の沼ノート「引き寄せ編(後編)」では、
などなど、これまた潜在数秘の沼ならではのディープな内容をお届けしていきますよ!
それでは、ちょっと一息ついて。
準備ができたら、後編の沼へダイブです!⬇︎
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※今回のLIVE配信のベースとなる「潜在数秘術×引き寄せの法則講座」の詳細はこちら!
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