人はなぜ悩む(苦しむ)のか4
『人ななぜ悩む(苦しむ)のか』はコチラ
『人はなぜ悩む(苦しむ)のか2』はコチラ
『人ななぜ悩む(苦しむ)のか3』はコチラ
私たちは本来(魂の部分では)ヒカリそのもの・・・
でも・・・
この地球に生まれた時から
魂と『分離』することを経験しました
本来のヒカリは何枚ものベール(うまれてからつけた観念など)に包まれ
大切に自分の奥深くに
ほんまの自分(ヒカリ)と向き合うことは、
そのベールをたまねぎの皮みたいに一枚一枚はがしていく作業
そして私たちが本来の自分のきらめきを思い出し輝かすことが
他者をも照らしていくことにもなる
それが全ての人が自分自身のヒカリに気づきヒカリを放って
みんなが生き生きとこの地上を生きていくと言うこと
でもな、それはめちゃ簡単なことじゃない
しっかり自分の中のドロドロの闇(あえて闇と言います)もみていかんとあかんし
私たちは『分離』を経験することで『苦しみ』を体験しています
たまに「わたしは癒されたから、傷なんてないわ〜」とか言う人いてるけど
そう言う人に限って自分の傷を見ないようにして幸せなふりをしてる人が
めちゃくちゃ多い
こうしてたら人から愛されると思っているイメージの自分になりきって
生きていたりする・・・
だからエネルギーがめちゃ苦しそう・・・
フリしてるから
全然自分のこと感じてへん、ロボットみたいになって
しんどそう・・・
(そんな時期わたしもあったな〜・・・)
ヒカリや癒し目覚めると言うことが
自分の外に在るような気がして
外側にいろんなものを求めるから
苦しみが生まれる
そして苦しみの原因も外側に在ると思ってる
誰かに何かされたからムカつく
あいつのせいで
誰かに愛されたい
誰かのようになりたい
誰かってあいつって誰ですか?
幸せになる基準も
不幸になる基準も
外側に置いてない?
苦しみや悩みから解放される
初めの1歩はそうなってる自分に気づくことから始まります
ほなね〜続く・・・かも
文章:たまねぎA