日本のゲーム会社 ツール録【ドット絵】編
ドット絵の各社内製グラフィックツールについて
名前が判明しているもの38種について、情報をまとめました。
見つけられなかっただけで、もっと無数にあるでしょうね。
【a-cat】
-カプコン 製
-1990年頃
-動作環境：X68000
-Advanced Capcom Artwork Toolの略
-使用例：スト2
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【アニメータ】
-タイトー 製
-動作環境：X68000、Windows95
-入力：レバー&ボタン
-2017年時点で部分的に現役
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【アートボックス】
【ASE】
-エインシャント 製
-1990年中盤〜2010年代後半
-使用例：まもって騎士シリーズ
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【b-dog】
-カプコン 製
-90年代終わり頃
-入力：キーボード
-a-catの後継ツール
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【CE】
-ハドソン 製
-1980年代後半
-動作環境：PC98
-PCエンジン公式の開発ツール
-ハドソン内では機能拡張された『DF』を利用
-改造版も含め多くの会社で使用されていた
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【CGT】
-アイレム 製
-1990年代
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【キャラクターエディター】
-ZOOM 製
-1990年代
-使用例：ラグーン、ファランクス
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【チップス】
-アートディンク 製
-1990年代
-使用例：アトラス
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【CX1】
【DIG】
【ドットエディタ(彩京ツール)】
-彩京 製
-動作環境：Win95/98/NT/2000)
-入力：マウス
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【エディピューター】
-テクモ製
-入力：ライトペン
-保存：EPROM
-ドット打ち専用筐体。2つのブラウン管。下の画面で入力し、上の画面で実際のサイズで確認できる。
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【GAME MAKER】
-HAL研究所 製
-動作環境：ツインファミコン
-入力：トラックボール
-使用例：初代カービィ、メタルスレイダーグローリー
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【Gaudi】
-ゲームアーツ 製
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【GCOW】
-ナムコ 製
-1990年代
-動作環境：PC98
-使用例：クロノア、ガンバレット
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【GL】
-ADK 製
-動作環境：X68000
-入力：マウス
-【GE】かもしれない
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【GM】
-ヒューマン 製
-動作環境：X68000
-入力：マウス
-Graphic Masterの略
-使用例：初期ファイプロ
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【グラフィック治具】
-ナムコ 製
-入力：キーボード、トラックボール
-保存：EPROM
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【ほげ】
-ホット・ビィ 製
-1990年代前半(スーパー上海開発後〜倒産まで)
-動作環境：X68000
-HOtbe Graphic Editerの略
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【HP-治具】
【イメージメーカー】
【ISキャラクター】
-インテリジェントシステム 製
-スーパーファミコン公式の開発ツール
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【かけるくん】
-サン電子 製
-使用例：ファミコン版ファンタジーゾーン(1987年)
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【LE3】
【OE】
-電波新聞社 製
-Object Editorの略
-使用例：X68k版ファンタジーゾーン(1989年)
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【PE】
【PIGS】
【セガデジタイザーシステム】
-セガ 製
-入力：ライトペン
-保存：EPROM
-ドット打ち専用筐体。
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【セガデジタイザーシステムIII】
-セガ 製
-入力：デジタイザ
-ドット打ち専用筐体。
-使用例：ムーンウォーカー
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【セガペインター】
-セガ 製
-動作環境：Macintosh
-セガサターン公式の開発ツール
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【SFCGアルファ】
-ナツメ 製
-2022年時点で現役。
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【スプライトエディタ】
-プレイステーション公式の開発ツールの1つ。
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【スーパーエディピューター】
-テクモ 製
-入力：ライトペン
-保存：5インチFD
-エディピューターの後継機
-ドット打ち専用筐体
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【TCE】
-カプコン 製
-1985年頃
-動作環境：SMC-70
-入力：キーボード
-Tiny Character Editerの略
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【鉄人】
-アイレム 製
-入力：ジョイスティック、ボタン
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【トリロジー】
-クリスタルソフト 製
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【ZEEK3】
-スクウェア・エニックス 製
-使用例：FF12(2006年)
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