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No.5 多摩動物公園

ドーモ、ありです。

今回は動物園第一回として東京は高幡不動からちょっと南下したところにある多摩動物公園に行ってきました。

多摩動物公園基本情報
入園料;600円(大人一人)
年間パスポート;2400円(大人6回分)
開園時間;9:30~17:00
最寄駅から;多摩都市モノレール、京王線多摩動物公園駅から徒歩1分

京王線は高幡不動で乗り換え必須、日中は3本/hなのでどちらかといえばモノレールの方が便利です。
葛西臨海水族園・上野動物園と同じく都立なので入園料が安い!それでいて敷地面積は半端ない!一回りするだけで一日つぶせるくらいコスパ的には最強です。その広さ故高低差もかなりあるので靴は歩きやすいものを選びましょう。

水族館は透明なアクリルガラス越しなのですが、動物園だと金網にAFがあったりしてストレスたまるのでMFで奥の動物にピント合わせることを覚えましたw

各地にベンチが設置されているので、推しの動物の前で存分に眺め続けられます。

あまりに広すぎてシャトルバス(無料)も運行しています。現在は園内改装工事に伴い入口付近と最奥付近のみの往復です。

この謎の鉄塔はオランウータンが向こうへ渡るためのものです。ただし冬季はやっていません。残念。

オランウータン舎のスタート地点。脱走とかしないんでしょうかね?

オランウータンは食事中でした。

園の最高地点からは八王子の街並みが一望できます。

この鎖のついた箱は改装後の運搬に向けて象を慣れさせるために設置されているとか。

カンガルーは大体親父っぽい格好でくつろいでいます。後ろのなんか熟睡してますね。

猛禽類は金網越しでもかっこいいですね。

なんか哀愁を感じる背中のチンパンジー。

ライオンエリアは大規模工事なう。完成したらまた来たいですね。

ライオンはエリアの片隅にいますが、こんな真上からのアングルで見るのもなかなかない気がします。

チーターはサービス精神旺盛でガラス面の前で止まってくれます。出来ておる喃。

チラッ

ジャンプ力ぅ・・・ですかね・・・

すっかり有名になったサーバルでございます。今ならなんと子供サーバルも午後から見れます。

遊んでほしい子サーバルと全く動じない母サーバル。

母者の尻尾にじゃれつく子者。ハチャメチャにカワイイです。みんみ。

ただし休日は行列がチーターのところまで伸びるのでご注意。上野のパンダよりはマシですが見るまでに10分20分はかかることも。

鳥類3連発。

ナズェミテルンディス!?

大きな檻の中にはいって直接鳥たちを見ることができるエリアもあります。

モグラハウスでは我々の頭上をモグラが移動してくれます。

そしてサーバル再び。

最後になりましたが、入り口から右側に進むと昆虫館があります。
たくさんの蝶がそこら中を飛び回っています。

ちなみに温室なのでこの時期でもあったかい、むしろ蒸し暑いくらいです。

なおこの時閉園30分前。本館の中には入れませんでした。

ちなみに園の外、京王線の動物園駅前にはちょっとしたレールパークがあります。
京王の車両やグッズなど、京王ファンならこちらもおススメ。

東京でサーバルが見れるのはここと羽村市動物公園だけ、全国的には西日本に多くいます。
チーターも子供が生まれたばかりで時間が限られていますがこちらも鑑賞できます。
2020年に向けて改装中なので一部エリアが閉鎖されていたりルートが変わっていたりしますが、上野動物園に勝るとも劣らない満足度を得られることと思います。

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