No.6 井の頭自然文化園
ドーモ、ありです。
吉祥寺は井の頭公園の中にある自然文化園に行ってきました。
井の頭自然文化園基本情報
入園料;400円(大人)
年間パスポート;1600円(大人4回分)
開園時間;9:30~17:00
最寄駅から;吉祥寺駅南口から徒歩10分
多摩動物公園と同じく都立動物園のため、規模も程よくコンパクトに収まりつつもコスパ的に優れ、街中の憩いの場として年パスでさらにお得に利用できます。動物展示の本園と道路を挟んで水棲生物園の二つがありますが、400円で両方入れます。
モルモット舎はこの後のふれあいタイムの準備中でした。
まずはヤギ・カモシカ・ヤクジカ。
カピバラも。
こちらはタヌキ。
(欠伸)
こちらはアナグマ。中をうろうろしては穴掘ってました。
ホモサピエンス。なかなか皮肉が利いてていいと思います。
2016年5月までここにいたゾウの花子をしのぶ展示が並んでいました。
花子の名前は近くにある売店にも残っています。そして意外と豪華なメニューの数々。
小規模ながら遊園地があります。そこはかとなく昭和のかほり。
アカゲザル。他の園もそうですが、猿の仲間は妙に画になる写真が取れる気がします。
大きな檻の中でリスや鳥類と同じ空間に入れるリスの小径。雉もいます。
近くまで来てくれないかなあ・・・と最大望遠&デジタルテレコンのコンボで巣箱の上のリスをとるのでした。
鶴がやたら広いエリアを陣取っていました。
おっきな耳のフェネック。爆睡中。
実物ではないはずですが園長室。
閉鎖中でしたが、身近な生物を観察できるように環境を作ったエリアだそうで。
彫刻館は無料で入れます。中は撮影禁止ぽかったのでここまで。
一通り見て回ったので水生物園へ。この中は淡水水族館ともいうべき魚や水生昆虫の展示があります。
外には水鳥がいました。一部工事中なので見れないものもいましたが。
こちらは井の頭池にいた野生の・・・なんだろう。
市街地の中にある園ということで、住人の憩いの場という趣が強い場所でした。
身近に動物や自然を感じられるというのも、街の魅力の一つだと思います。