【お笑い第7世代】個人的に好きな若手芸人3選
こんにちは!私は生粋のテレビっ子なのですがそんな私が個人的にはまっている若手漫才師を3組紹介いたします。
1.滝音
2016年結成、吉本興業所属の芸人です。画像の左がツッコミのさすけ。右がボケの秋定遼太郎。キングオブコント2020で決勝進出し、M-1グランプリ2020でも準決勝進出。実力のある若手芸人です。
彼らを推す理由はさすけの独特なツッコミフレーズと何も考えてなさそうなボケをする秋定が絶妙に面白いからです。
素でポンコツそうな秋定のボケに対してさすけが「適当にしゃべんなよ!」「脳みそちぎれそうになるわ!」「ポジティブお化けやんけ!」というパワーワードでツッコんでいくスタイルが本当に面白いんです。
3.4年後に優勝していてもおかしくないくらい面白いコンビですので是非注目してみてください!
2.ラランド
2014年結成、レモンジャム(個人事務所)所属の芸人。画像の右がツッコミのニシダ。左がボケのサーヤ。M-1に2019年と2020年準決勝まで進んでいる実力派コンビです。
このコンビは若手でありながら非常に完成度の高い漫才をします。サーヤは美人ですがボケとして完璧なキャラを演じることできます。それに対してニシダがベテラン芸人のようなツッコミを展開。
サーヤのキャラや芸がとても細かく、ネタの設定がとても入ってきやすい印象を持ちました。今後は賞レース、バラエティ、youtubeでさらなる活躍が期待されます。
3.ニッポンの社長
2013年結成、吉本興業所属の芸人。画像右がケツ。左が辻。ツッコミとボケはネタによって違うためはっきりしていないません。2020年に滝音と同様キングオブコントの決勝に進出。コントも漫才も面白い注目の若手芸人です。
賞レースでの実績通りネタがとても面白い。加えて今年に入ってから有吉の壁、アメトーク、水曜日のダウンタウンといった数々の人気番組でも活躍しています。
業界注目度も高いそうで、今後も活躍の場を増やしていくことでしょう!
まとめ
今回は個人的に好きな若手芸人3組を紹介しました。1組目は「滝音」2組目は「ラランド」3組目は「ニッポンの社長」でした!今後も注目してみてみましょう!
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