【就活】凡人大学生が早期内定をもらう方法5選
こんにちは!突然ですが私は昨日人生初内定をいただきました!この時期内定をいただけたのは割と早いほう?だと思っています。
しかし決して私は優秀な学生ではありません。学生起業や長期インターン、海外ボランティアといった意識高い系でもありません。
どの様に就活すれば凡人でも内定をもらえるのか。これについて話していきます。
1.3年の4月から自己分析をしておく
就活で大切なのは自己分析(自己理解)と業界分析、企業分析です。このうち最も大切なのが自己分析です。自己分析は面接をした時にとても重要になります。そのため深ければ深いほど面接に通ります。沢山時間をかけてほしいので是非今始めてみましょう!
具体的に何すればいいのか?私のオススメは八木仁平さんという人のYouTubeをみてワークをしてみること。
この方は自己理解をテーマに書籍やYouTubeで情報発信をしている方です。この方の動画で「自己分析とは何か」「どんなことをすればいいのか」というものが分かります。
他にも「絶対内定 自己分析とキャリアの描き方」という本を購入してワークをする、先輩に自己分析のやり方を聞くなど色々方法があります。
沢山時間をかけれるようになるべく早くから動くことが重要です!凡人ほどすぐに自己分析を始めましょう!
2.自己分析をもとに学チカと自己PRをつくってみる
自己分析がそこそこ進んだら、それをもとに「学生時代頑張ったこと」「自己PR」を400字前後で作ってみましょう!これも早く仕上げてしまえば就活が本格化してから楽になります。
具体的な文の構成はPREP法を用いて作りました。そして仕上げたものを誰かに添削してもらいましょう。※PREP法は「結論→理由→例→結論」という構成で文を作ることです。
これらはどの企業でもほぼほぼ聞いてきます。もちろん自己分析が進んでいく中で内容をアップデートしていくことになると思います。ですがまずは仮で作ってみる。そこから少しづつ手直しをしていくことで完成度の高いものが就活が本格化する3年の3月までに仕上がります!ぜひやってみましょう。
3.学内セミナーや合説に積極参加
おそらく夏ごろから学内の就活セミナーがあると思います。またリクナビorマイナビ主催の合説も夏ごろから開催されると思います。そこに参加してみましょう!
学内のセミナーでは就活の進め方やスケジュールなどが学べます。合説では企業の説明を聞くことで興味ある企業や業界が分かるかもしれません。
あらたな気づきが発見があるのでこれらには積極的に参加しましょう!
4.早期選考を受けてみる
秋冬頃になるとベンチャー企業を中心に早期選考を行うところが出てきます。ここに出てみて面接慣れをしましょう。
面接では思った以上に緊張して思い通りに話せません。ですが何度か経験しておくことで慣れてきます。
初面接の人と4.5回経験済みの人ではパフォーマンスが全然違います。第一志望が初面接にはならない様に注意してください。
早期選考はどこでやってる?私のオススメはofferboxやcheercareerというサイト。これらに登録をしておくとスカウトが来るので、早期選考に参加できます。選考を受けることは無料なのでどんどん参加してみましょう!
5.冬からSPIの勉強
選考でSPIや玉手箱という筆記試験を課してくる企業があります。これにより成績が悪い人を足切りします。
もし第一志望の企業で足切りを食らったらどうでしょう。新卒はポテンシャル採用なのにポテンシャルすら見られずに不採用になる。こんなに悔しいことはありません。
私は11月ごろからSPIの本を一冊購入し、1日10分くらいで毎日継続しています。その結果筆記試験で落ちたことは一度もありません。
筆記試験(SPIや玉手箱)は言語と非言語という科目で出題されます。凡人の特に文系大学生は非言語(数学)が苦手だと思います。なので非言語を重点的に学習すると周りと差がつき、足切りされることはないでしょう。言語は誰でも解けるので時間をかけないでください。
一日数分でもいいので筆記の勉強をしましょう。凡人ならなおさらです!
まとめ
本日は凡人大学生が早期内定をもらう方法5選を紹介しました。1つ目は「3年の4月から自己分析をする」2つ目は「学チカと自己PRを作ってみる」3つ目は「学内セミナーや合説に参加する」4つ目は「早期選考を受ける」5つ目は「冬からSPIの学習」でした。凡人はほかの人と差をつける必要があるのでこれらを実践してみましょう!
本日もありがとうございました。毎日投稿続けていますので是非フォローとスキお願いします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?