
わたしの母親自慢❣️
【エピソード2】
おはよう!☀️
こんにちは🌈
こんばんは✨
今回はふと
トイレ掃除をしている時に
「あっ!わたしの母親って
昔は色々あったけど
今は本当にいい人生を
歩んでるな♡♬
そのことの自慢をしよう!!」
と浮かんだので素直に
自慢してみますね😊
"エピソード1"は
わたしの誕生のエピソードを
書きました。
今回は
"エピソード2"
ということで
母と兄について
書こうと思います。
母と父が結婚した時
母は初婚
父は再婚でした。
父の前妻の子どもが兄です。
わたしと兄は丁度一回り違います。
なのでわたしが幼少の頃
兄は怖い存在でした。
何と言っても兄は年頃で
反抗期真っ盛りでしたから。
普通の家庭でも反抗期があるのに
ましてや継母ですから余計ですよね。
いつも2階の自分の部屋にこもって
無線をしていました。
会話をした記憶もなかったですし
唯一覚えてるのが・・
朝食を皆で食べている時に
わたしがご飯粒を床に落としたんです。
するとすかさず落としたご飯を指差し
わたしを睨んだんです😱
もう怖くて怖くてすぐ拾いました。
拾ったら何事もなかったかのように
兄もわたしも黙々とご飯を食べました💦
そんな兄でしたが母は兄のことが不憫で
「兄のために結婚した」と言っても
過言じゃあないと聞きました。
兄にしたら再婚ということだけで
複雑な心境だったのかなぁと。
そのせいか高校2年頃まではグレて
悪さをしたりして先生によく
呼び出されてたそうです!!
でも何かあるたびに母は真正面から
本気で兄と関わったと聞いています。
そんな気持ちが通じたのか・・
高校3年生の頃にはすっかり更生して
ブラスバンド部で運動会で行進したり
就職活動もして公務員になれるような
成績じゃなかったのに就職試験を
受けたらなんと受かったんです!!
建設省で河川の仕事をすることになり
母もとても安心して嬉しかったそうです。
今までの苦労が一気になくなったと。
兄は高校を卒業すると同時に
独立して一人暮らしを始めました。
ということで兄の思い出は
怖い人だったというのが
わたしの正直な感想です😅
兄は歌とか音楽が好きで
働きながら歌のサークルに入り
テノール担当となりました。
歌も上手で声もよく出ます✨
わたしが中学生の頃発表会に
家族を招待してくれました。
ピアノの音に合わせて
本格的な合唱団でした✨✨
団長さんが良い方で
笑顔の素敵な優しい方で
兄のこともみんなの面倒見がいいと
褒めてくださいました。
わたしからすると意外な一面というか
こういう仲間って良いなと感じました。
その時ピアノ演奏していた志津子さんと
ご縁があり結婚しました。
結婚式も合唱団の皆さんとの
とてもアットホームな素晴らしい式で
皆さんに愛されてたなと今になって
とても感じます。
子どもも2人の男の子を授かり
志津子お姉ちゃんもとても良い方で
お盆やお正月には必ず帰ってきて
息子さん2人が今こんなこと出来ますよ
的なことをちゃんと仕込んできて
お披露目してくれて
いつも楽しませていただきました♡♬
わたしの甥っ子ですね。
その2人の甥っ子も絶婚して
子どもも授かりみんな元気に
スクスクと育っています💕✨
今でも年に3回くらいは
母を訪ねて帰ってきてくれます。
本当に優しいお兄ちゃん夫婦には
感謝しております💕✨🌈
今回は母と兄のお話でした。
次回は姉のお話をしようかな😊
お楽しみに〜❣️
今日も最後まで読んでいただき
感謝いたします🤗
皆さまにとって雪崩の如く良きことが
起こりますように🙏
今回はここまで。
エピソード2を最後まで読んで頂き
有難うございます♡♬♡♬♡♬♡