2022年6月まで視て来た事
<巨大地震と津波発生>
オリンピック期間中を含む7月〜8月に起きた南太平洋上の巨大地震と津波が東南アジアを襲っている様子を見てきた。少なくとも海上では10m〜30mを超える巨大な三角波が発生していて、時速1,000kmで周囲360度の周辺各国に到達していた。その発生場所上空1,000kmくらいから見下ろしてきたが、南米西方沖(ガラパゴス諸島南方はるか沖)で発生したM7.4〜8.4、震源の深さ40〜80km、震度は7.5〜8.5とあった。ハワイの観測所で計測後、データは各国に伝えられたが、沿岸からの避難を呼びかけるものだった。
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