【日記】2022年の支出の振返り
年も開けたので22年の振返りをやっていきます。
はじめに
私はマネーフォワード MEにクレカと銀行口座を連携させており、
収入と支出はすべてインターネットさんが代行して記帳してくれています。
マネーフォワードMEさん、凄い赤字らしいです。
よくわからないサービスも多いですが単に収入支出履歴を手入力するのが嫌な人には十分な機能だと思います。
一応有料会員でやってます。
こちらのデータをcsvで落としてローカルのSQL serverにインポートして、
最終的にExcelで見ていきます。
※生々しい赤裸々な金額を表示してます。
リテラシー的にはどう考えてもアウトですが、なんかもうどうでもいいからやってます。
支出比較(2021 , 2022)
まずは、カテゴリ別の比較をしていこうと思います。
■漫画
減ってました。
ただ、カテゴリの振り分けミスがあったので正確な値ではなかった。
正確に集計できてない数は、それほど大した規模ではなかったので無視する。
22年はKindleのインディーズもよく買ってたので、支出額は低くても個数は上回ってるのかと思いましたがそんなことなく個数も下回ってます。
明細をみたところ、21年はまとめ買いが多かったっぽい。
○21年まとめ買いした作品 *()は冊数
・魔法使いの嫁(16)
・絶対可憐チルドレン(63)
・金色のガッシュ!! 完全版(16)
・ブラック・ラグーン(12)
・ヒマチの嬢王(11)
・ヒカルの碁(23)
・1日外出録ハンチョウ(12)
計153
○22年まとめ買いした作品
・SPY×FAMILY(10)
・邪神ちゃんドロップキック(20)
・来世ではちゃんとします(9)
計39
絶チルが凄まじい巻数ですね・・・
完結おめでとうございました。
無料本とかも購入数に含まれてるのでそれを差し引いた感じ、
年間120冊ぐらい買ってるのかな。
結論として漫画本はまとめ買いをするなら衝動買いと継続タイトルを減らす。
衝動買いを減らさず、継続タイトルを維持するならまとめ買いはやめておけば抑えれるようです。
次からは生活費をみていこうと思います。
■食費
食費も勿論、電子マネー・クレカで決済したものを計上しています。
現金決済分は未計上です。
コンビニ・ドラッグストアあたりの便利屋さん的なお店の決済も食費で計上しています。
計上分は意外と差が出ないものですね。
さて、現金支出をここで見てみます。
現金支出なので様々な用途に用いられていますが、
恐らく食費がなかなかなのではないかと・・・
21年はそれほど現金での食費を必要としなかったので・・・
食費は23年は下げていくぞ。
■電気・ガス
21年 → 22年で引越しがありました。
大きな違いとして、都市ガス → プロパンガスへの変化があったわけです。
22年のガス代の高さは恐らくそれが原因です。
電気代は基本使用料や従量分のレートをおぼえてない。
かつ、消費量も気にしてないので原因分析ができない。
引越しで間取りは変わらなかったのですが、エアコンとかかな。
ということでグラフで月別の比較をします。
冬から夏にかけて21年、22年で逆転現象が確認できます。
パッと見でわかるのがグラフのいいところです。
では夏というとなにか。エアコンでしょう。
21年の住居は5月にエアコンを入れ替えました。
年式が10近く新しくなったので夏の電気代がかなり抑えられたのではないかと思います。
22年の住居は14年ぐらいのエアコンだったのでお高かったのでしょう。
納得のいく答えを探せれてよかった。
■サブスクリプション
ランニングコストとして続いて月額払いのコンテンツを見ていく。
が、データを見ていると集計が正しくできていなかった。
データは取得していたが、カテゴリをサブスク用のカテゴリとして振り分けるのが遅かった。
あるいは、サブスクではないデータがサブスク扱いでの集計になってしまっている。
これは、例えばAmazonの明細データで発生している。
AmazonはMusic Unlimitedをサブスクとして利用させていただいている。
こちらは「Amazon.co.jp」名でデータ連携される。
こういった具合。
しかし、以下のような明細も存在している。
これがなんなのかというと、Amazonのデータ連携の仕組みの都合で生じるデータになる。
まず、マネーフォワードMEにはクレジットカードとは別にAmazonも連携している。
クレジットカードはだいたい放っておいても自動でデータが集計されていくが、Amazonは連携がそこそこの頻度で停止するので手動で再連携する必要がある。
本来、Amazonで買った通販的な商品は以下のような明細で連携される。
しかし、クレジットカードの連携しかせず、Amazonの連携をできていないと以下のようにAmazonからの明細=商品名を取得せずにAmazon.co.jp名義のままになってしまう。
Amazonの連携を正しくおこなえていないため、月額課金カテゴリに対象外の明細を含んでしまっているという状態になっている。
なお、これはAmazon連携したあとにデータを取り込み直せば解消するが、日記を書いている時点ではできておらず、いい反省点なのでそのままとした。(後で直す)
長々と書いたがサブスクは集計方法に誤りがあって今度から気をつけるぞ~で終わらすのもアレなので、22年利用したサブスクを継続するかを考える。
継続しているのはdアニメ、マネーフォワード、音泉、Music Unlimited、o365、ようつべの6点
音泉以外は付き合いが長く、今更無い生活が想像できないものになってしまっている。
音泉は株式会社サラひまりがおもしろすぎるのでやめれない。
つまりこれらは今年も継続していくこととする。
これら6点で月会員費4,500、いくつかが値上がりの告知もされているので23年では5,000になるであろう。そのため、1年のサブスク費用は60,000円が予想される。
これ以上にはしないように今年は新規のサービスは始めることの無いようにしたい。
■課金
この比較をするのが元々の目的。
今までのは前座です。そしてこれ以外は変動が大きすぎるので比較はしない。
まず、支出累計額
なんと、支出減を果たしている!
ちなみにこれはサブスクの時のような振り分けミスは無い。
あったとしても恐らく突発的かつ一時的な課金(継続してプレイしているタイトル以外の課金)なので度外視する。
15万ほどの支出減を果たしている。
23年は最低でも70万以内にする。
いや、70万でもおかしいのだ。
おかしいのだ。
減らせるだけ減らします!!!!!!!!!!
ちなみに、タイトル別の内訳はこう。
原神は20万近く抑えているのにグラブルくんが上がってるのはおかしい。
ワムデュスの時に一番お金が浮いている状態だったのがよくない。
今年はグラブルは周年サプチケと周年スタレ、あとはサプチケ1回は許すとして10,000以内にする。これでも甘いかもしれない。
でもどうしても水着ヴァジラの武器はほしいので・・・
原神はちょっとわからない。
フォンテーヌが性癖を出してくるか次第なところがある。
ただ、だとしても1回の排出期間内にキャラの完凸はもうしない。
武器の完凸はもってのほかだ。あれは二度としない。
どんなタイトルもパズドラぐらいの感覚で遊べるようになるのが理想かもしれない。課金額もモチベも。
とりあえずグラブルくんの支出を90%以上減少させる。
これが23年最大の目標だ。
まとめ
元々は、収入の数字も出して支出と比較するところまでやるつもりでした。
ただ、現金支出が曖昧なのに金額が支出の内訳で大きすぎることや、会社の経費扱いのものも多く含まれているので意味のない比較になってしまうのではないか。とかしたいことがよくわからなくなったので支出の、しかも特定支出のカテゴリにのみ絞った形にしました。
自分としては満足した比較になったし支出の目処を多少なり立てれた。
実際、マネーフォワードME上では年単位で赤字続きの状態です。
なぜ生活できているのか不思議ですが赤字続きです。
(賞与月の黒字で補填しきれているわけではない。賞与は賞与なりの支出に回っているので。)
23年はマネーフォワードME上での黒字にすることが抱負でしょうか。
特に、23年からは賃貸にかかわる費用(家賃・ネット代)が22年より格段に上がるので気をつけないとまずい。
人様に顔向けできるような生活にしていきたいです。
以上。