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すーざん式エリオット波動🌊


どーも、おはこんにちわ、こんばんわ
すーざんです。


今回は使えないようで、意外と知ってたら便利な
エリオット波動について説明していきたいと思います。


すーざん式エリオット波動なんて偉そうなタイトルですが
僕がトレードするときに考えていることを勝手気ままに書いているだけなので許してください。


すーざんの見解です



あくまですーざんの考え方なので、このnoteに書かれていることが一般的な正解と言うわけではないと思います。


ただ僕が移動平均線と合わせてエントリーする際に考えている波動のカウントの方法を説明するので、普段から僕のXのポストをチラ見してくれている人には「なるほどな!」って思ってもらえると思います。


4000文字程度なので、10分くらいで読めちゃうので気軽に呼んじゃってください!





ちなみに最近、健康のために回春エステに通ってるんですが、あそこは風俗野郎が最後に行き着く場所だなってしみじみ実感しました。

本番にこだわってる男はまだまだ赤ちゃんですね。




さて本題


◆はじめに


最近フォロワーがちょびっとだけ増えて
めちゃくちゃ喜んでるすーざんだお

トレードで勝つのと同じくらい脳内ホルモンが湧き出る



いつも見てくれてありがとね
これからも少しでもみんなのためになるような
noteやポストを作ってくからよろしくね

たまにポストする風俗ネタも楽しみにしてるって言ってくれる人もいて
すーざんは幸せです。


さて本題
今日はエリオット波動について

フラクタル構造って不思議だよね

最初に言っとくと僕はぶっちゃけ
エリオット波動なんでどうでもいいと思ってる感じの漢で

エリオット信者の皆様には悪いけど、波の形なんて完成してからじゃないとわかんないし、何波だったかなんて見る人が違えば解釈がめちゃくちゃあるわけじゃない

チャートが完成すれば、みんなで確認して共通の認識を持つことができるけど、それを実際のトレードに持ち込むのは少し無理があるんじゃないかなーって思ってる😅

実際そうじゃない?

未来が見えるわけでもないのに、「今が調整の2波だからこれから3波が来るはず!!ロングだっ!ぽち」とかは僕はしたくないかなーっておもてる

もちろん他のエントリー根拠があれば話は別だけどね


でも、エリオット波動なんて全く意味が無い!エントリー根拠に入れてるやつはおかしい!!って言えるわけではなくて


僕のエントリーの根拠の一つの要因にはなっている。むしろ僕の手法と相性はいいと思っていて、ただエリオット波動が僕のエントリーの多くを占めているわけでは決してない。


要は都合の良い存在なのだww



はじめに断っておくけど、あくまですーざんの考え方だから一般的な解釈とは違うこともあるけど、そこは「そーなんだ」って感じで読んでって・



エリオット波動とは


ある程度は知っていると思うし、改めて詳しく説明するのはめんどいので簡単に説明すると、

こんな感じ

5つの上昇波と3つの調整波でできてる相場の動きのこと

実際のチャートを見て波動を判断してみると
カウントするのは簡単だけど


それは、終わったチャートだから言えることで、オンタイムのチャートじゃあ分かんないよね。エリオット波動を極めた人ならわかるのかもしれないけど、

僕はワカンナイ


じゃあもしエリオット波動を極めることができた人がいるとしたら、彼らは何を根拠にトレードしているのだろうって思ったので調べてみた

一応調べてみるとエリオット波動の定義みたいなものがあるらしい…

1、3波は一番大きくなりやすい
2、3波は一番小さくなることはない
3、1波の始まりを2波が越えることはない
4、2波は深く戻すことがある(61.8以上)
5、2波と4波は違う形になることが多い
6、4波は1波の終わりを越えることはない
7、5波は3波を越える時と超えない時がある
8、2波がなく1波⇨小さい戻し⇨3波になることもある

こんな感じ。
全部知ってた?

結構細かいところまで決まってるんだね😅

まあこうやって書いてるけど
1番大きい波しか3波と呼ばないかっていうと、そうではない

微妙な3波は3波として考え、

3波が伸びなかったトレンド

として、今後のシナリオを作る。

僕的にはこの思考が大切だと思っていて、相場ってA=Bみたいな方程式はないから、いつも柔軟な思考が求められていて

〇〇っぽいな〜、だから準備しておくか〜ってのが大事

めっちゃ抽象的でごめそ
でも重要な概念だから、これがもっと言語化できるように頑張る

まあ話を戻すと、エリオット波動を極めようと思えばやらなきゃいけないことが無限に出てくるから、気になる人はエリオット波動の本でも買って勉強してみたらって話

学問的に極めたい人なら極めても良いと思うけど、僕らはトレードで勝てれれば良いだけなのでそこまでやる必要はないのかなと…


だから僕、すーざんがエリオット波動を考える時は

①直近の値動きで1波か3波か5波を探す
②波動のタイミングとMAのタイミングが合致した場所を探す

この程度にしか考えていないからこれから説明させていただきますよ


エリオット波動をトレードに生かすには


まず1波のパターンを説明しまつ

基本的に1波を狙って積極的にトレードするってことはやってなくて
1波を狙うならそれなりの条件をつけてやってる

エントリー根拠が「1波っぽい」ってだけでは絶対にエントリーしません。
まあ、2波だろうが3波だろうがそれだけではエントリーしないんですけど

1波は特にって話です


では、なにで1波と判断するかって話ですが

僕はMAを上から下、下から上に貫通して安値・高値を切り下げたり切り上げたりしたのを確認すると1波完成と見てます。

チャートを見ると
オレンジのラインの波動計算は最下層の波動です。

ぶっちゃけここは、急落の後の上昇なので前回高値は超えてないから、ルール通りに見てしまうと1波ではないのですが、そこは柔軟に考えて1波と見ます。根拠は25MAを微妙にブレイクしていること。


高値・安値を切り上げるだけでも良いんじゃねと思ってしまいがちですが、それだけで判断してしまうと今回のような最下層の波のカウントをし損ねるんですよ

最下層のオレンジラインの波動は1分足の25MA以下の波動で5波が上位の波動(紫のライン)の1波になってます。

最下層の波動カウントで5波と認識できていれば、紫ラインの1波の終点でエントリーを考慮できたんじゃないかと思います。ちなみに紫ラインは200MAを巻き込んだ1波なのでより上位の波動です。


こんな感じで、より小さい波動のカウントができればその一段上のエントリーも意識に上がりやすくなるし

どのMAペースのブレイクでできた1波かを判断できれば、その後のシナリオがグッと作りやすくなるし、200MAペースのブレイクだったら3波も狙いやすくなるし

だから僕、移動平均線のこと大好きなんですよ


LOVE

ちなみに…

1波でエントリーするならどーゆー状況でエントリーするかって話なんですが、

1 一段上のフラクタル構造の波の調整がフィボ50に到達できず(浅い調整で終わった)5波の更新が失敗した時
2 レンジの上限・下限で5波の更新が失敗した時
3 30分足or1時間足のMA付近での1分足or5分足の5波更新失敗

こんな感じ?
5波の更新失敗ってのがミソだね




続いて
3波と5波の探し方

まずは3波

これは1波の続きなので割とシンプル


1波でMAを突き抜けて、その調整の後の波を3波の始まりと見ます。

ちょっと言葉じゃ説明が難しいのでチャートに頼ります。見た方が早いと思う

こんな感じ

まあ、普通の3波のチャートを出してもつまんないので少し変則的なものを

まず最下層の1波ですが、最初の1波は調整の2波で1波の始点を下に割ってしまったので失敗してます。その後再度、勢いよく上昇し75MAをブレイクして今度は2波は下値を割りませんでした。そして3波に向かいます。

上位の波動に目を向けると1波で200MAと黄色のMAが5分足の75MAなので375MAをブレイクしました。そして調整の2波に向かいましたが、その調整が浅くフィボの50%に達することができず3波に向かってしまいました。

3波は一番長いはずですが短く終わりWトップのようになり鋭く下落していきました。

・1波に対して2波の調整が浅すぎる
・3波がぜんぜん伸びなかった
・Wトップになった
・ネックラインが75MA

これは絶好のエントリーポイントですがエリオット波動のカウントを無視していたら判断が遅くなってしまうかもしれません。



5波は多分一番簡単で、一番長いトレンドの調整の後の波

5波の到達ポイントはフィボナッチで大まかな予想ができて、後で画像をみて確認して欲しいんだけど

調整がフィボの50%に満たない時は




調整のパワーが溜まってないから、第5波の更新は失敗する可能性が高い。前回高値・安値を超えたとしてもダマシになってトレンド転換する可能性が高いから、こんな時は5波を狙ったエントリーをするんではなくて、5波失敗からの調整波もしくは第1波を狙った方がいい。

調整が50〜61.8%の時は

調整のパワーが溜まってるから、推進方向にレジスタンスもしくはサポートラインがあっても元気よく突き破っていくことが多い。
一旦跳ね返ったとしてもWボトム、Wトップ失敗のブレイクか、三角保ち合いになってブレイクしてくことが多いからエントリーポイントがあれば積極的に入っていきたいところ

最後に調整が61.8以上になった時は

4波が継続してると考えた方がよくて、そこからレンジになったりフラッグになったりする可能性が高い。こうなってくるとエントリーの根拠は変わってくるからここでは詳しくは説明しない。

レンジやフラッグ、三角保ち合いなんかは、よく観察していると突き抜けるタイミングや、方向なんかはわかってくるんだけど長くなるしめんどくさいからまたの機会に説明します。多分


まとめ


まとめると

すーざんがエリオットを使うときに考えていることは

第1波、第3波、第5波を探して、波動の規模とそれに見あった移動平均線を探す。んで、波の調整の大きさとエントリーする波の形と、それより上位の波の形、位置を確認してエントリーを検討する。

エントリーを考える時は移動平均線の位置とかビルドアップとかもっと色々ことを考えてるんだけど、ここから説明するのは大変なのでまたの機会にということで。


ご一読ありがとうございました。

すーざん



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