新聞の良いところ、楽しさ
新聞についての記事過去2本は少しおカタイ話になってしまったので、今回はゆるふわな感じで書きたいと思います(笑)
◾️新聞の良いところ
①一覧できる
日々の情報を集めるツールとして、新聞の良いところの一つは、一覧性にあると思います。どういうことかというと、ぼんやりと一つの面を見ると、いくつかの見出しがまず目に飛び込むと思います。その段階で気になる見出しがなければ次の面にいって、気になる見出しがあれば即ざにその記事を見ることができます。
比較としてネットニュースを考えてみます。ネットニュースは画面という制約があるので、出来事の見出ししか表示されていませんね。見出しがあるという点では一緒ですが、気になる記事があった場合いちいち開かなくてはなりませんし、戻ったり閉じたりする必要があると思います。
現在、ぼくはこれちょっとストレスです(笑)スペックや通信速度のせいかもですが…でもこれは5Gが運用されるようになったら解決しそうですね。
②満足感
紙面という制約をプラスに考えると、一つの新聞に各分野の直前までの出来事が簡潔におさまっているので、それに目を通しておけば主要な出来事はチェックしたという気分になれます。
③情報のバランス
分野ごとに記事が書かれていることと、紙面上の制約がプラスに働き、バランスよく情報が載っています。
見出しだけならんでいるネットニュースでは、当然好みや気になる記事ばかりに目がいくと思います。そしてそれを開くと関連記事やおすすめ記事が出たりして、同じ30分でも新聞と比べると得られる情報に偏りが生じるような気がします。
◾️新聞を読む楽しさ
新聞の何が楽しいかと聞かれたら、僕なら毎日新しい情報が得られること。と答えます。本もそうですが新しい情報や知識を得ることって何か快感を覚えます(笑)コレクションが増えていく感覚に近いかもしれません。実際に本ならコレクションできますが。
あとは新聞の見比べに切り抜きに…
ぜひご自分の楽しみ方を見出してみてください。ゆるふわ感まったくないですね(笑)