感慨に耽るの巻
いつも通り、YouTubeという動画の波に飲まれてたときのこと。
なんか面白いものないかなぁーと適当に動画を漁ってたら、偶然も偶然、なんか見たことあるような、ないような名前を発見。
Jay'edという歌手。
名前を見た瞬間、これ多分知ってると検索をかけ、曲を聴いてみるとやっぱり。
この曲にハマってたのは多分、ほんの1.2ヶ月くらいで。
しかも大学1年の頃。
教えてくれたのは、ほとんど唯一といっていいかもしれない、今も図々しくも連絡をしてくれる友人。
そいつは、大学入って語学で仲良くなって、ムカつくやつだったけど、なんか気があって。
それで、高校から付き合った彼女と別れたときにハマったとかで。
一緒にカラオケを歌った気がする。
1.2ヶ月くらいで飽きて、それ以来記憶から抹消されていたから、6.7年ぶり。
聴くと、曲の良さも相俟って、そのときの記憶が一気に芋づるにフラッシュバックされる。
大学1年のときの、何からも追われてなくて自由で、これから何してやろうかと、めちゃくちゃワクワクしてた感覚も甦ってくる。
そいつとは主に遊び方面で、まあ色々と楽しんでた。
自分は大学後半は、孤独だったし、留年も何度もしたし、だから、大学の印象はそんなに良くないイメージだったけど、そんなことはなかったんやなと。
そんな思い出と、今の現状を対比すると、あまりに悲しくなってくるけど。。
まだ、この曲を教えてくれたヤツとは会えないけど、会ったときはカラオケにでも行ってこの歌を歌おうと思う。
とりあえずまた1.2ヶ月は、この曲にハマるんやろうな。