定期ゲーとかクソスキルとかPTの振り返り
今、温故知新がアツい!!!!
この記事は過去の諸々から故を温め新を知る、未来への期待値を高める記事です。特に目新しい情報はありません。あと、記憶力が6バイトくらいしかないので、時系列が分かりません。全部フィクションだと思って読んでください。書きたいことしか書きません。でもこれはフェイクニュースではない。モキュメンタリーだ。
なお、各項目にはキャラクターの俺度(自己採点)というものが存在します。これは自分で思う「こいつ俺のキャラっぽい動きだな……」度です。
思い出1 偽島
偽島の詳細については各自ソースを調べたりアカシックレコードに接続するなどして正しい情報を入手してください。偽島というゲームがあった、ということだけご理解いただければ十分です。
一次ソースです。当時僕と弟は反政府地下組織の少年兵として、缶蹴りという数少ない娯楽に興じる日々を過ごしていました。(皆さんは缶蹴り、プレイしたことありますか?)が、色々あって偽島2期に誘われました。その時出したキャラクターは現人神です。自称現人神で、いや、違うな、現人神は偽島3期でした。2期なんだっけ。隠者マルクスバレッジだったのは覚えていますが……探偵を雇って調べたところ、なんか機械生命体だったことが判明しました。機械生命体に性別はありません。
(スクリーンショットを探すのは面倒なため割愛)
偽島2期の頃は弟と僕と募集に応じてくれた人の3人組だったんですが、諸々あって闘技大会では猫耳をつけて地霊(大人気)使いのまーしゃるさんに戦いの基礎を教えてもらいました。その時の経験が弟に宿っているため、僕は基本弟とPTを組むときは全部弟に任せて生きていくことが出来るようになりました。ありがとう、弟。
偽島3期の頃は天恵をひたすら上げまくり、超絶強技能として有名だった星火燎原を使うまともビルドでした。まともなので星火燎原と魔笛を使っています。キャラクターの現人神なのですが、自称現人神であり、本当に自称という現人神でした。現人神が吹矢使うのおもしれえな……くらいの気持ちで吹矢です。後の記憶はありません。このころはまともに生きていたということだけご理解いただければ結構。なお、神に性別はありません。
2期3期とも、キャラクターの俺度(自己採点)は90以上。
思い出2 常闇のカレイディア ~Kaleidia of EverNight~
フルネーム表記しました。何故かというと、定期更新ゲームの原風景であり、今なお語り継がれるべき名作[独自研究]だからです。
システム面についてはまあ、詳しい人に聞いてください。PTの概念がほとんど無いゲームで、みんなで同じ戦場に立って攻略していく集団戦は交流も楽しく、週2回更新という頻度の高さに脳を焼かれる日々が続きました。キャラクターイラストは依頼して描いていただいたものを使っていたのでここには出せませんが、ラヴィーナという女軍人くずれのキャラクターで、アイテム掘ったり金稼いだりする感じでプレイしていました。キャラクターも方向性もとてもまともなので、振り返りはこれくらいにしておきましょう。本気で書くとnoteの字数制限を超えてしまいますからね。キャラクターの俺度(自己採点)は60くらいじゃないですか?
思い出3 Soul Drops
通算何年だ?なんか10年くらいやってないか?という気配を感じるゲーム。キャラ設定.txtの日付見たら2009年って書いてあった。マジか。
出ているキャラクターは毎度同じ、爆弾魔のカルロッタ・ザ・ボマー。SoulDropsは武器種が豊富で選びたい放題ですし、爆弾魔なので武器は爆弾を使用。爆弾魔なので自爆や誘爆回避などと言った爆弾アビリティを使っていました。なんか根っからの爆弾魔でマフィアに所属し爆弾を作る傍ら、趣味で核爆弾か何か作ってるところをCIAか何かに殺されて死神になった設定でした。まさに反政府組織にいた頃の経験が生きたキャラクターであると言えるでしょう。大丈夫か?ちなみに女性キャラです。キャラクターの俺度(自己採点)は……割と低くて、50くらい。
思い出たちです。2012~2014って書いてあるので、やっぱ10年くらいやってますよこれ。本当に大丈夫か?なお、僕は未だに道具の使い方が分かっておらず、使えるか使えないかは五分五分の戦いを強いられています。
思い出4 精霊伝説
コメンテーターの霧居幾恵(女性)が参戦しております。32歳前厄。設定メモ見たら2010年って書いてあるんですが、そういうことなのかもしれません。記憶が正しければ姓名判断かけて画数悪い字面にした結果この名前にしたんだと思います。なんか戦闘セリフでフェイクニュースガンガン出してたりしてるので、僕の中に眠るフェイクニュースの因子はこの頃から活性化したんだと思います。キャラクターの俺度(自己採点)は70。
キャラクター性能としては、飛行を持っています。何故なら世間から浮いてるから。霊玉とかで後付けしたりカスタマイズしたりするのが一般的なようなイメージがありますが、素質という取り返しがあまり効かない要素で飛行を取るという、選ばれし者しか使えない素質飛行です。飛行の利点ですが、地撃波という技があり、これは地上にいる敵味方全てを破壊する超つよスキルなのですが、飛行によってこれを回避することが出来るわけです。聡明な読者諸氏はお気づきかと思いますが、敵味方対象であり、自分以外の味方も大ダメージを受けることになります。あと、挑発霊玉を買い漁ったり色んな人に協力して貰ったりしてレベル100まで上げて遊んでました。
思い出5 六命
あまり触れたくない記憶です。何故ならみんな泣いちゃうから。キャラクターは二人、火星人にして火星を破壊した音楽テロリストのツツツツ・ツツツと、上記カレイディアに参加していたラヴィーナが色々あって否定された未来の存在ことエレーナ。テロリストの方が躍動の世界、エレーナは否定の世界です。大丈夫か?
ツツツは楽器を使うんですが、本人は一切喋らない上に鉄仮面をつけているという分かりやすいキャラクターです。弟からは事あるごとに火星人は駄目って言われる。あんまり火星に良い思い出が無いのかもしれない。火星年代記、読んだことある?
エレーナはカレイディアのラストで分岐した、用意していたルートのもう片方に位置する存在で、否定の存在だったので否定の世界に行きました。とても真面目なキャラクターで、真面目です。真面目だなあ~。
キャラクターの性能は二人とも真面目だったので、あまり書くことはありません。キャラクターの俺度(自己採点)は火星人が90、エレーナは60。
なお、Dr.笹子こと茅芽笹子さんはこの時に躍動側のPTMとして投入されたキャラクターであり、当時は全然気にかけていなかったんですが、今はもう、あんな感じです。やっぱりわかりませんね。人の心ってやつは……
思い出6 タワムレガキ(戯書)
チャージ仙人はタワムレガキのダークヒーローなのでいい加減文章切って後編にするとかはしません。最重要案件です。まずはこちらをどうぞ。
チャージ仙人です。上にいるでかいジジイですね。チャージ仙人について多く語ることはありませんが、まとめがいっぱいあるので察してください。
タワムレガキは4期くらいあったと思います。1期に参戦したのはドロシー"アラーム"ユズィルー。観光客の女性です。本来DtB用のキャラクターだったんですが、諸々あってこうなりました。めっちゃ敵を煽るヤバい奴です。あれです、ダン。1期は確かスキルレベルの最高値が6でしたが、スキルレベルを上げるとスキルの消費SPが増えるため、上げすぎると撃てなくなる、という難しいバランスでした。今にして思えば最大値までチャージを上げたことが人生のレールを踏み外した瞬間だったんだと思います。クソスキル界を代表する有力者が全員ここで脳を焼かれました。僕も例外なく焼かれています。
2期~4期はエズロム・ヘルテバイオスという、共同創作に出していた女軍人崩れのキャラクターを投入しました。が、チャージ仙人は続投しました。チャージをひたすら上げるコンセプトと、エズロムが戦闘行為全部駄目という設定がマッチしたため、チャージをひたすら上げることでチャージが撃てなくなり、犬に60敗とかしてたら、なんか知り合いがいっぱい増えました。挙句の果てには突如ウルトラチャージが登場する(しかも強い)など、とんでもなく界隈が盛り上がったゲームです。狂ってるとしか思えないソロクリアとかも熱かったですね。A級戦犯オーバードライブによりスキルレベルをひたすらに上げて最大補正トライアンフを叩きこむホームランダービーも面白かった。あのゲーム、捨てるところが全くない。
クソスキル界の重鎮、ぼんさんと知り合ったのもこのタイミングです。彼は僕とは全く別にブラストをひたすら上げるというメガスキルなる道を歩んでいた求道者であり、言葉では言い表せない不思議な星の巡りあわせはあるのだな、と感じました。クリドリ、コトシタなんかにもこの辺のやつらが出張してます。仙人とかアサルトおじさんとか。
タワムレガキは儒教と同じなので、現代クソスキル界で影響を受けていない者はいないと言われるほどの影響力を持っています。チャージ仙人、ブラストマン、クイックマスコット、アサルトおじさん、モラール、ヴィガラスチャージ、数多、そしてイーグルタロン。イーグルタロンについては何度も言及していますので、参考資料を添付しておきます。
キャラクターの俺度(自己採点)は、ユズィルーは40、エズロムは60、仙人は100です。だってあいつマジでアレだもん。
あとはなんですかね。書き尽くしたと思いますが、書き尽くしたと思います。わかんない。ああ、あとアリペネ。アリペネね。はいはい。はーい。
思い出7 IKKI Fantasy
これはPTを組んでいたので、かなりまともにプレイしていました。僕のキャラはパリルード・ブラウダリヤ・メリルクシュラ。通称パリルドで、職業は軍属魔法使いです。これまで魔法が存在しなかった世界に現れた史上初の魔法使いであり、魔法のノウハウが全く無いため、一挙手一投足、言葉も全てが魔法の発動条件になってしまい、魔法が制御できずいつも暴走しているという厄介な生活を送っている女の子です。魔法のある世界に派遣され、魔法について学ぶのが任務だった彼女ですが、最終的には山脈になりました。
なお、PTMはドラゴン、案山子、自称魔王。バラエティに富んでおり、役割もはっきりと分かれていました。パリルドは壁とヒーラーです。セバスチャンブラストまでまともな攻撃技が無かったため、セバブラおばさんを自称していました。キャラクターの俺度(自己採点)は70。
余談ですが必殺技が最終的に制御された””魔法””となったのは好きポイントです。
さてこのIKKIなるゲーム、説明が大変なので先人の知恵を拝借しましょう。ぼんさんが分かりやすく書いてくれています。クリック!
俺もブリギット取ったのに!!!!魔ブリギットのギフトは不滅じゃなくて撃滅!!!!!おしゃれスイーツギフト共和国は滅亡!!!防御性能が高まる硬化を5枚、物理攻撃のダメージを25%減らす(確か)物理耐性を2枚、物理防御に関わるステータスVITの数値が全ステータス中最高値という全然魔法使いじゃない数値になり、飯を食うことで1枚増えた物理耐性は最早新王パラダイスの攻撃すら届かぬ境地となり、彼女の肩書は山脈になりました。
隣でPTMのアタッカーは777831 のダメージを食らっています。
山脈の面目躍如でしたが、VIT奪取によりめちゃ食らっていますね。こういうゲームでした。なお、アフレイド・レイジ氏はこの後くらえ!これでもか!くらえ!これでもか!くらえ!これでもか!を連呼。
思い出8 セレッシャルコール
精霊探偵マリヌガ・アシミフィイは探偵である!七探偵の情報を公開・未公開問わずまとめた探偵協会メモが消滅していました。困るよ。
ご参考ください。あまり多くは語れません。俺だけカスみたいなプレイングしてたことがバレると、七探偵のみんなに迷惑をかけちまうからよ……。七探偵、めっちゃ楽しかった。火に巻かれたりしたけど。キャラクターの俺度(自己採点)はかなり低いです。30くらい。頑張ったから。
戦鬼なるクソスキルに魅了されていた記憶しかありませんが、ログは見つかりません。戦鬼は極めた先に出てくるスキルがイクサオーガみたいな面白ネームじゃなきゃやってられないと言われたスキルで、まあ、いつものようにレベル40とかまで上げて遊んでました。
あとはアレですね。リフレックス。リフレックスとは自分に反撃を付与し、反撃レベルを高めていくという謎のスキルで、瞬間反撃を付与し瞬間的に反撃能力を得るパルバライズが短距離走者だとすれば、リフレックスは長距離走向けの反撃スキルです。商品付きで大会が開催されたり、こぞってリフレックスを使用した英雄たちはリフレックス三十六歌仙と称されるなど、一時期界隈で大ブームになりました。最終的には反撃Lv.4902に高めた七探偵、《逆説》のアドボケートがリフレックスワールドレコードホルダーの座に輝きました。こういう遊び方、好きです。
(リフレックスに関する指摘があったため修正)
思い出9 Seven seas
七海です。いろいろあって僕は回避壁になっていたので、回避壁というイメージから忍者、舞台の海というイメージから人魚、強力という観点から原子力潜水艦を組み合わせた、原子力潜水艦忍者ガールというキャラクターを投入しました。キャラクターの俺度(自己採点)は100です。
一生クロールしたり、一生バタフライしたり、一生カーススロットに無付与をつけたり、しました。無付与ってなんなんだ。分かりません。人から金を貰って無付与を買う生活は嫌いではなかったですが、このゲームは敏捷だけを上げると敏捷しか上がらないという厄介な仕様だったため、敏捷しか上がらず、通常戦は一切勝てず、僕の七海はレッドバロンで終わりました。
海を……舐めるなよ、兄貴!!
思い出10 霧戦争 MIST OF WAR
ウォーの綴り、毎回ビビりながら書いてます。これでワーじゃなくてウォーって読む言語、欠陥です。直した方が良い。僕は参加しておらず、厳密に言えば僕ではなく僕の分身ともいえる友人が参加していました。名をサクラ・ブレイクバーストスピード。通称サクラBBSです。掲示板だ。
アセンブルの自由度を生かし、腕を四本、エンジンを外してブースターで飛び回るというシンプルなスタイルです。回避壁みたいなものですね。偉大なるエンジンレスの先達に導かれ、最終的にはなんか、とんでもないことになりました。詳しくは別のところにまとめたので、自粛中ネットフリックスに飽きたら読んでみてください。友人がまとめました。
霧戦争二次創作シリーズ SB2Sの世紀
霧戦争二次創作シリーズ 取り急げ!霧戦争パーツ作製コメントタイム
余談ですがなんかこのnoteってやつ、太字とかリンクとか選ぶちっさい窓出なくなる時があって、めちゃめちゃ腹立ってきました。いつも速やかに出て欲しい。心からの願いです。友人なので、キャラクターの俺度(自己採点)は20くらい。
思い出11 騒乱イバラシティ
今やってます!!!ナウオンセール!!!ジスゲームキャラクターイズミー!!すなわち、僕です。名義が違うのは名義が違うということです。
思い出してください。イバラシティは六命の舞台との関係が示唆されており、六命参加キャラクターであり六命の頃にPTMとしてPTを組んでPTだった茅芽笹子さんが参加する。ならもう俺が出るしかない。(俺以外に笹子さんを任せられる奴など存在しないため)
そういうことです。思い出と言うのは語弊があって、現在進行形ですが、PTに関しては最高です。ごめんな弟。お前と組めなくてこんなに嬉しかったこと、今まで一度もないよ。
俺、頑張るよ。だから、見ててください……俺の、変身!!!
某人が仰っておりましたが、「PTは結婚だから気軽に組むな」という言葉
色々あってめちゃくちゃ顔が良いイラストレーションをいただき、顔が良い生活を日々送る毎日を過ごしています。いやー、イバラシティって本当に良い街ですね。レベルの高い幸せに行くんだ!!!
いい加減太字化の反応がカスになってきたので、ここでやめておきます。あ、イバラシティのキャラクターの俺度(自己採点)は1000000億点です。
追記
完全にテストプレイのことを忘れていたのですが、テストプレイでは寿司屋をやっていました。ニギリンピック天空闘技塔の280階に店を構える若き実力者、にして全身を海苔(=法であり、自身に宿る闇の寿司異能《身堕酢王の手》を封じている)で巻いた覆面の寿司職人、上拝手握力です。寿司異能は《大国鮨神》。PTMも全員寿司職人で固めた寿司パだったのですが、なんか突然寿司に狂った人間が続出してくれたおかげでPT外との交流の方が多かった説もあります。
ニギリンピックタワーは建設時点でテストプレイ終了時には崩壊することが運命づけられていたのですが、なんやかんやで崩壊プロセスがめちゃくちゃ熱い上に駆け足になってしまい、最終更新は「寿司やるから三毛ります」と言って継続しなかったけど許してくれたPTMにはとても感謝しています。
なお、イバラが荊じゃなくて茨なのは表記ブレです。寿司について文献に当たったり当たらなかったりしたので、キャラクターの俺度(自己採点)は40点くらいじゃないかな。
思い出12 書きそびれたやつ
他にもDK3とかDNUとかフタハナとか百合鏡とかGrBとか四城半LOとかSoLAとかソレナリとかクリドリとか色々やったんですけど、いつの日か語られることがあるかもしれません。フタハナ最初期の常に空腹の殺人鬼おじさんの話はかなり良いのでいつかすると思います。未来に期待。あとPTの話は途中で忘れました。忘れちまったよ。
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