【お役立ち情報】プレイヤー本人がキャラクターとして定期更新ゲームに参加する際に確認しておきたいいくつかのこと
私がスーシロです。
自己紹介ができるタイプのカスだ。よろしくな。
このアレに参加してまーす!!
はじめに
私がスーシロです。ツイッターもやっています。
この度、私はとある定期更新ゲームに参加しており、表題通り、その際に確認しておきたいいくつかのことについて、体験を交えながら記していきたいと思います。誰かの何らかの際に役立てば良いなという100%の善意から作られた記事です。カスだからレギュレーションなんか守らない。
よろしくお願い申し上げます。
参加とはどういうことか
騒乱イバラシティと呼ばれるゲームに参加しています。
存じ上げない方に向けて平たく申し上げると、異能を持ってる人がいっぱいいる現代社会(イバラシティ)っぽいところで繰り広げられたり異世界(ハザマ)で繰り広がったりするゲームです。大抵は、イバラシティ(現代社会)っぽいところに居ます。たまに異世界(ハザマ)にも行ったりしますが、ゲーム内交流の多くは現代シティにあります。
そのゲームに、僕も参加しています。上記が僕です。僕ですというのは、僕のキャラクターですという意味ではなく、僕だということです。
何を言っているのか分からないですか?噛み砕きましょう。世の中の多くのことは図示によって解決するので、相関図を用意しました。用意した図をご覧ください。家に墨汁しかなかったので白黒です。
本来ならば図Aと図Bの2枚を用意するつもりでしたが、2つも別個に図を用意するのが面倒だったので、便宜上上半分を図A、下半分を図Bと呼びます。ご理解ください。図Aはイバラシティ(テストプレイ時)、図Bはイバラシティ(今)を例にしています。
図AにおけるPC(プレイキャラクター?)は上拝手握力、寿司屋です。キャラクターは寿司屋ですが、PL(プレイL?)である僕は寿司屋ではありません。PLは寿司屋であるPCを通じて、間接的に他の寿司屋と交流します。
一方、図Bは違います。PCは偽黒初、PLは僕です。しかし、偽黒初とはとどのつまりは僕のことなのです。
何を言っているのか分からないですか?噛み砕きましょう。世の中の多くのことは引用によって解決するので、引用を用意しました。用意した引用をご覧ください。
つまり、偶然にもたまたま毒性のキノコを名義として使っていた(記憶によればこの名義自体は笹子さん(後述)との出会いよりも昔から)ので、名前が違っていても僕という個体は一緒ということ。芸名みたいなものです。
この章では、ゲームに本人が参加することについて述べました。本人参加という歴史は長く、割と毎回1人くらいマジ本人とかマジ実写加工みたいな人がいる[要出典]ので、実際のハードルは低めと言えないこともなくもないでしょう。
ただし、注意点が一つあります。今回の場合は関係者諸氏による多大なる諸々の支援・援助・助力というヘルプサントリニテのおかげで似顔絵を描いていただいた挙句アイコンに使わせてもらっていることで解決することが出来ましたが、本人写真モロは怒られる可能性があります。(本人かどうか判断することが客観的に不可能なため)。注意しましょう。
何故参加したのか?
先ほど後述すると言った通り、後になったので述べます。有言実行、ファクトの国の生まれなので、僕の言葉は全てファクト、推しのことなら見せる覚悟(押韻)だということがいよいよ明らかになりつつありますね。まずはこちらをご覧ください。
出ました。茅芽笹子さんです。知らない方は今すぐ記憶してください。僕の今回のPTM(パーティー・メンバー)にして、そもそもこの記事を書くに至った根源存在であり、僕がイバラシティに出ることになったキーマン(キーパーソン)です。説明しましょう。
茅芽笹子さんの話をすると長くなりがちなので簡潔に済ませたいと思いますが、僕は元々イバラシティの企画が告知された段階では全く別の全く違ったキャラクターを登場させる予定でした。寿司屋でもなければ自分でもない、普通に楽しむつもりで……しかし、ある時気づいてしまったのです。この世界……イバラシティは、アンジニティと繋がっていると。
かつて栄華を極めた古代文明の記録に、アンジニティについて記されています。アンジニティとセルフォリーフ……古の定期更新ゲーム、六命の舞台だった世界です。そう、イバラシティは過去作と繋がってしまった。仮面ライダーで言えば破壊されたみたいなものですね。六命に出ていたキャラクターが続投するケースも割と多く見られ[独自研究]る中、茅芽笹子さんもまた、セルフォリーフ・アンジニティ時代から続投が決定した(このあたりの記憶は定かではありませんが、多分そう)のです。
そこで一つ考えて欲しいのですが、僕は茅芽笹子さんを割と強く推しています。誕生日には茅芽笹子さんとその部下となった僕という世界設定で一本話を書いて、笹子さんのPL(古い友人)にだけ送り付けるということをやってきました。考えてください。なんか大変そうな戦いに巻き込まれた世界であり、そもそも物騒な現代社会の割と都会っぽい街で、誰が笹子さんを守護れるのか、誰に任せられるのか……俺しかいません。だから俺が出るしかなかった……これは宿命です。
ちなみにイバラシテーでの僕のポジションは笹子さんの部下です。夢が叶った瞬間でした。自分を信じて夢を追い続けていれば夢はいつか必ず叶う!
確認1 PTMの確認を取ること
やっと本題です。長くなりましたが、まず初めにやるべきこと、それはPTM(パーティー・メンバー)の了解を得ることです。そりゃそうですね。PTMといえば長い時間を共有し同じ釜の飯を食い苦楽を共にする仲間であり、定期更新ゲームにおいて最も重要なファクターです。以下の記事を引用しましょう。引用は全てを解決するということは前述しましたね。各自適宜読解し、解決してください。
なお、僕は理解あるPTMに恵まれたので、すぐさま了承されました。元凶が反対するわけがねえんだよなあ。
確認2 弟の確認を取ること
僕には弟がいます。いるんですが、彼もまたイバラシティをプレイしています。もちろんPC(プレイヤーキャラ)ではなくPLとして……ここで一つ問題が発生します。皆さんも一緒に考えてみましょう。もし、僕がイバラシティに出たとなった場合、弟はどうなるのでしょうか。イバラシティに居るんでしょうか。それとも居ないんでしょうか。
結論から言いましょう。居ます。何故か?僕が居ると日記とかなんやかんやで書いたからです。弟は実在なので、実在の人物について言及する際には、本人にきちんと出しても良いか確認した方が無難でしょう。まあ本人じゃなくて他者のPCを日記に出す時とかも確認しますしね。ヒット確認出来ない男は挨拶出来ないのと一緒です。と言っても、実際に登場しているわけではなく、会話の話題に登場する程度なので、イバラの僕が嘘をついている可能性もあります。ここは積極的に択を仕掛けていきましょう。択のかけ方が上手い人は格ゲーも上手いです。オススメの択はVトリガー1発動からの前ステ下段と昇りJ弱Kと投げです。
確認3 自分に何が出来るか考えること
イバラシティはゲームです。ゲームということは、フィクションであるということです。つまりは現実世界では起き得ないような諸々が発生する可能性が現実世界よりも極めて高いと言い換えることもできるでしょう。
そんな世界で、僕は笹子さんをあらゆる危険から守護りたい。どうすれば良いのか……特に異能を持っているわけでもなければ、銃火器の扱いに長けていることもなく、裏空手百億段の実力者というわけでもありません。そもそも現代社会ベースの世界に暗殺殺人拳とか全身武器ヒューマンみたいなのはアレですしね。警察呼ばれたり軍が来たりしたら困ります。ゲーム開始まで残り一年とした場合、何かを極めるには時間も少ない。必要な要素は、戦闘技能が必須。それと可能なら異能があった方が良いですね。
出来ることから組み立てて行きましょう。戦闘技能は柔道が黒帯くらいです。リーチも短ければ化物相手に接近戦はちょっと怖い。異能はありませんが、イバラシティでは直感が異能ということになっています。人間は誰でも閃く瞬間が存在しますからね。それを異能ってことにしましょう。あと、キャラが弱いのでVAPEも始めました。ジム通いも始めました。
技能を獲得するため、僕は様々な資料に触れました。格闘漫画、格闘ゲーム、格闘……僕が育ってきた中で触れてきたもの。武器にしたいもの……答えにたどり着いたとき、僕の掌に握られていたのは、ワイヤーでした。
かくして、出来ることを拡大解釈し続けた結果、僕は直感型ワイヤー使いのキャラクターとして、このイバラシティという荒野を歩いていくことになったのです。ワイヤーは銃でも刀でもないので法違反ではありません。
確認4 覚悟を決めること
ここまでたどり着いた段階で、既に心は真の男の中の男になっています。俺がイバラシティで今日も大暴れしてやる!!!そんな気持ちです。
さて、それではここらで一発覚悟を決めましょう。『LESSON4』だ 覚悟を決めろ!
覚悟を決めるというのはどういうことか。イバラシティーはゲームです。ゲームであるということは、フィクションであるということであり、フィクションはたいていの場合、終わります。今終わっていないフィクションは、いずれ終わるフィクションです。イバラシティもまさにそうですね。
終わるということは、参加しているPC(プレイヤーキャラクター?)の物語も、部分的に終わりを迎えます。何らかの因縁に決着をつけたり、平穏な日常はどこまでも続いて行ったりしますが、区切りがつくことは間違いないです。ゲーム終わるし。
真の男の中の男となった聡明な読者諸氏ならばもうお分かりですね。覚悟というのは、物語を畳む覚悟です。自分の物語を畳むのは当然のこととして、関わったキャラクター達の物語に関わることは、間接的に畳むことに関わっているとも言えます。PTMはその顕著な例です。茅芽笹子──この偉大なる知性と魅力の存在に関わるということは、彼女の物語に関わることであり、もしかすると、彼女の物語を畳む要因の一つになる可能性もあるということなのです。誰しもそうですが、キャラクターは他者のPCの物語を畳む要因になる可能性を常に秘めています。誰かに何か影響を与え、誰かの物語を終わらせる、己がピリオドソードになる覚悟……それがLESSON4です。
※編集者注:物語を終わらせる魔剣ピリオドソードとは、リレー小説『交じる異界のオーヴァゼア』にて発見された文学概念。ピリオドソードは物語を文学的に切断し終わらせる魔剣として、文壇とかから恐れられている。
確認5 その他の注意事項
特にないかな……無いな!よし!無い!
何か思いついたら追記されるスペースです。
(12月11日追記)思いついたので追記されました。公開前ですが追記は追記なので追記としておきます。項目を下に追加しました。
確認その6 まじめにやること
特に言葉にする必要のないほどあたりまえオブジあたりまえの事なので言葉にする必要もないかなと思ったんですが、カスベントカレンダーというカスが書いてカスが読むという構造上僕がカスではないことをアピールするためにも必要かなと思ったので書きました。
僕の定期ゲー経歴を語る上で欠かせないのが弟です。大体のゲームでは弟とパーティーを組んだりなんかメンバー集める奴に混ざったりしてます。何故なら弟はゲームうま男だから。戦闘から何まで全部弟任せにしてきたわけですね。まあ弟が最初にこの道に僕を引きずり込んだという歴史的事実を鑑みれば、仕方ないことと言えるでしょう。
でも今回は違います。今回……つまりイバラシティ……そう、今回は僕は笹子さんとペア。弟とは決別し、袂を分かち、存在性の違いから互いに別の道を歩むことになったわけですが、デュエルやら戦闘やら弟が見たら成長に咽び泣き改心するほどのまともプレイをしています。
見てくれよ。弟の涙で塩害が起こってるぜ。
理由は簡単です。ちょっと考えればわかるので考えてみてください。考えましたか?では理由を説明します。魑魅魍魎が跳梁跋扈する、避けてゆけぬBattlefield(ハザマ)で次の場所に足跡つけるには、戦うしかありません。誰が笹子さんを守護れるのか、誰に任せられるのか……それはもう、ハザマに居る俺しかいません。ハザマには弟が居ない(さっき居ると書いたのは言葉の綾です)。だから俺がやるしかなかった……つまりこれは運命ではなく宿命の領域です。俺は責任が取れる男としての責任感を隣に居る笹子さんに常に示し続ける。責任感、あった方が良いですからね。責任感があるとモテます。まだモテたことのない方はご参考ください。
なんの話でしたっけ。僕が真面目だということです。ともあれ、自分を非対人人間とかぬかす甘っちょろい雑魚だった過去を捨てたので、犬を相手に60連敗してた頃の俺とは違います。Live it up!!!最高じゃん!!とはアイドルタイムプリパラの教えですが、一度しかない人生を無駄にする言い訳を作らない。だって俺は、人生のガチ勢だから……。
終わりに
長い戦いが終わりました。カスアドカレ、つまりカスアドバンテージドラゴンカレンダーのことですが、役立たない記事ならなんでもいいよという言葉尻を粉砕して持論剣ポリシーソードを振り回した記事です。
この記事が公開されるのは12月15日ですが、奇しくも12月19日は僕オブジイバラシティの誕生日でもあります。また、この記事は僕が男の中の男を目指す物語の一端をご紹介するという役目も担っています。つまり、この記事を読むことは男の中の男への道のりを追体験するということになり、必然的に読了後は男の中の男ワナビとしての人生を歩み始めることになります。
君はもう真の男の中の男になれたかな?これから定期ゲーに本人参戦する君も、まだまだの君も、定期ゲー本人参戦に挑戦だ!How's your mouth rolling today!
法と秩序を守って楽しい定期更新ゲーム本人参加人生を送りましょう。
おわり。
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