会話が途切れない方法!!【質問力で解決】
「会話が途切れてしまうので、話すのが苦手…
どうしたら会話が続くように出来るのかを知りたいです。」
そんなお悩みにお答えします。
それは
「質問力」で
解決できます。
この記事を書いている僕は、サービス業や飲食店で接客を15年以上やっています。
僕はコミュニケーションが苦手でした。
しかし、
コミュニケーションの大切さを知り、
学んでいます。
知った経緯はこちらの本⇩
コミュニケーションが上手になってきたら、
今まで悩んでいたことがあっという間に解決できました。
そして、
周りにいる同僚たちも以前の僕のように
コミュニケーションが上手ではないことを知りました。
世の中にも以前の僕のようにコミュニケーションが苦手で、
仕事や恋愛などがうまくいかない人がいるのではないかと思い、
noteでコミュニケーションのことについて書いていこうと考えました。
コミュニケーションスキルは、かんたんに実践できることが多いです。
あなたにとって、
今まででは言わないような言葉を言う必要がある
かもしれませんが、
やってみると意外と、
相手の反応が違って面白いですよ。
会話で困っているなら「質問力」を試すのがおすすめです。
会話に役立つスキルとして
「質問力」を鍛えることをおすすめします。
質問力とは
質問する力のことです。
そのままですが…(笑)
なぜ
質問することがいいかと言うと
質問に答える=自分が知っていることを話す
という事ですから
自分の知っていることは
それを知らない相手に話しているときって
思っているより
テンションが上がりませんか?
仕事で部下に
自分の経験談を話すときとか
友達に
自分の趣味について
語っているときとか…
自分が得意としている話題を
話すときって
テンションが上がるんですよね。
逆に
知らない話題で
盛り上がっているとき…
テンション下がりますよね(笑)
がんばって
話しについていこうとしても
気持ちがついていかない
そんなことありませんか?
そこがこの「質問力」のポイントです。
要は、
相手の話したい話題を
「質問力」によって話してもらい、
自分は
聞く、相槌を打つ、また質問する
という流れを
上手に作っていくと
会話が渓流のように
流れていきます。
スムーズに…
なので、
質問する力
「質問力」が重要になってきます。
しかもこの質問力は
会話に困った時だけではなく
常につかうことができます。
というのも
この質問力を使うことによって
相手が気分の良い状態を
作れるので
お客様や
気になっている異性
などにも
効果があります。
自分の得意なことを話せる相手って
「居心地がいい」って思いますよね!?
正直
得意なことを誰かに話しているときって
めちゃくちゃきもちいいじゃないですか?
それを
意識的に作っていく感じです。
ポイントは
相手は何が得意か、何をはなしたいかを考えること
相手の話したことに、また質問していくこと
です。
やってはいけないポイントもあります。
一つは相手が話したくないことを聞くことです。
相手の気にしている弱点のようなところを
突いていいかは相手に寄ります。
なので、
自分の弱点をネタに出来るような人以外には
相手の弱いところは極力触れないようにするのが
無難です。
もう一つは質問攻めにしてしまうことです。
尋問のようになっては
相手は苦痛を感じます。
あなたの年齢は何ですか?
あなたの出身はどこですか?
あなたに兄弟はいますか?
あなたの住まいはどこですか?
あなたの趣味は何ですか?
というように
単発での質問の連発は
止めましょう。
一つ一つの質問じたいは
問題ないのですが、
ひとつ質問したら
そこから広げていくように
しましょう。
例えば
自分:あなたの出身はどこですか?
⇩
相手:北海道です
⇩
自分:北海道はさむいですよね?
みたいなイメージでつなげていく感じです。
ですが、
自分:北海道はさむいですよね?
⇩
相手:はい、さむいです。
⇩
自分:そうですよね…
で、終わってしまいそうですので、
自分:北海道は寒いですよね?
あなたの生まれたところはどれく
らい雪が積もりましたか?
⇩
相手:自分が生まれたところは、……
という
はい、いいえ
で終わるような質問ではなく
どれくらいか
なぜか
どんな状態か
を答えるような質問していくと
流れが良くなります。
やることは質問するだけ
なのでかんたんなのですが、
何を質問するか
相手は
何を話したいかを
考える必要があります。
どうしたらいいかというと、
はっきり聞いてしまえばいいんです。
「あなたは何に興味がありますか?」
相手が答えたら、そこを深堀していくんです。
相手は
興味があることを話しているのだから、
話したい話題ですよね。
あなたは、
相手が話していることを
しっかり聞いて
あいづちをうって
また質問していく
そうすると、話しは途切れにくいです。
しかし、気を抜くと
話しが上の空になってしまう可能性があります。
なので、
これは意識して行う必要があります。
慣れれば
相手が楽しそうに話してくれて
相手が自分に好意を持ってくれる事が
楽しくなってきます。
質問力によって
それがつくれます。
しかも、
相手が自分のことを話してくれたら
相手のことをもっと知ることができます。
相手が、
何が好きで
何が嫌いで
何に興味があって、
どんな夢があって、
どんなところに住んでいて…
などなどを知れたら、
仕事のお客様でも、
好きな異性でも、
有利に働くと思いませんか?
今回は、
会話が続く方法について話していきました。
この
「質問力」
は、
会話が途切れないことにも効果がありますし、
その他にもいろんな効果があると分かって頂けたと思います。
その他の記事でも
コミュニケーションで使えることを話しています。
興味がある方は、
見てみてください。
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