ジャグラーの辞め時についての考察
ども、スーです。
今回はジャグラーシリーズの辞め時についての私見です。
元々ノーマルAタイプの専業をしてたので、ジャグラーは割と極めてる部類に入ると自負しております。
そんな自分でもジャグラーの設定判別は難しいです。
特に朝一の試行回数が少ない時の見極めはいつになっても良くわかりません。というのが本音なんですけど、今回は高設定がツモれた後の辞め時について私見を書いていこうと思います。
あくまで自分の場合ですが、私がジャグラーで打つのを辞めるときは高設定(5,6以外)を否定した段階で辞める選択を視野に入れてタイミングを計ります。自分の場合、機会割りが100%超える設定4でも終日は打ちません。
終日打つのは、あくまで設定6あるいは5だった場合のみで基本終日打つのは設定6のみで5でも捨てる場合あります。
設定1,2くらいの合算はまずもって打ちません。
問題は、打っていた台が好調でも5,6否定の場合です。
これも判断が非常に難しいのですが、3、4くらいの低めの中間設定でも引き継世で展開が良いと高設定のような出方をする時がありますし1,2でもジャグ連で5,6のような合算が出るときがあります。
しかし、ここで考慮すべきは機会割りです。
アイムの場合
このような大当たり確立と機会割りになってます。
低設定で引き強の上ブレだった場合、ジャグ連してボーナス合算が100を切るようなこともありますが、低設定だった場合はある程度打つと機械割り通りに飲まれて行きます。
機械割りについてですが、100%で+-0です。
施行回数を増やすごとに97%なら3%手持ちのメダルが減る、105%なら5%増えて行くということを考慮してください。
つまりどんなに連チャンしても、低設定なら出玉は減っていき高設定は増えて行くということを考慮すると、仮に低設定の引き強なら連チャンが止まった当たりで辞める、100回転を目安に辞める方もいますが、170~180付近で引き戻すことも多いので、打ってもそこまですね。
トータルの出玉もありますが下皿いっぱい以上行くことはほぼ無いです。
行くとしたら100回転以内の超ジャグ連が起きてる時くらいですね。
これはかなりの回数ジャグラーを終日打ってきて体感してることです。
たまに低設定が爆連して15連とかしますが、その後は鬼のように沈みます。
ボーナス合算が設定4の142以上に行った場合はヤメの選択濃厚です。
つまり辞め時で一番難しいのがジャグラーの設定4なんですね。
例えば、このような台があったとします。
割と序盤が好調な台です。こういう流れは良くあります。
この時、ボーナス合算は設定4以上で、アイムだったら設定6の当選確率がBIGとREGで同じなので2:1になってる時点で設定6はほぼ無いと見て良いです。BIG先行の可能性もあるので100%断言することはできませんが、島の状態を見て、他に高設定台が出て来てるかどうかもチェックポイントですが設定4・5あるいは、低設定の引き強の可能性が濃厚という事ですが、まだ設定5の可能性もあるため、設定5否定までは打ちます。
もう少し打って設定5も否定ならもう終日打つ選択はしません。
打ち始めてすぐ連チャンしてこの合算になってますから良くて設定4、5だと思います。
仮にこれが全部飲まれるなら設定4以下確定です。
0近辺で引き戻してまた同じ位出たなら機会割り101%程度ということで設定4濃厚、or低設定だと思います。
自分はこのように、島全体での設定配置とボーナス当選確率、ボーナス合算、機会割りを考慮して継続か辞めるかを判断します。
また設定4に場合、下皿カチカチ出た後8割、9割の確率で体感全部飲まれます。
なので1000枚程度出てボーナス合算が5否定なら捨てちゃうことが多いです。
この辺の判断は人それぞれだと思いますし、ホールのクセや状況によっても変わってくると思うので一概には言えませんが、自分はこの判断で期待値取れる台しか打たずに勝ち越してます。
まずAタイプで勝ちこせてない人は、設定ごとの確率と機会割りを覚えましょう。そして機会割り100%以下の台は絶対打たないとして立ち回りましょう。高設定を何度も終日打ったり、中間設定の機会割り(出方のクセみたいなもの)等は、設定や機会割りを意識して打ち込めば体感でわかってきますよ!
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