実データから「PA元祖ギンギラパラダイス 強99ver.」ガチ攻略（一部有料）

久しぶりの更新です。
この記事では、PA元祖ギンギラパラダイス 強99ver.のガチ攻略情報を書いていきます。

後半は、実データをもとに攻略して行きます。

PA元祖ギンギラパラダイス 強99ver.の基本スペック

良くある大当たり確立「1/99.9」の海の甘デジで、天国モードに入るとトータル継続率は約85％、天国モード中は次回大当たりまで継続します。大当たり終了後250回転で遊タイムに入るスペックです。

上手く乗れば甘デジでも1撃の破壊力はそこそこありますが、単発・ショボ連が続くと厳しい展開になります。天国モードに入っても大半は３，４回程度で終了するパターンが多いです。

今回は、こちらの機種を攻略していきます。

店舗や台の状況

1パチ、過疎店でここの客は２・３０００発出すと基本みんな辞めます。「PA元祖ギンギラパラダイス 強99ver.」は割と稼働が良い方ですが、あんまり回りません。

この店では、パチンコ台の釘調整（整備）は殆どされておらず、ほぼ据え置き濃厚

ただし、ストローク調整や止め打ちなど技術介入してやっとボーダー１２～１５行く感じで、飛びムラは多くボーダーが低いと7とかになることもあります。ただし、平均値で13は取れるといった具合

4パチのボーダーが15.9とありますが、多分18，19無いと厳しいと思います。1パチなら自分が実践データを取った所は良くて14，15出れば良い方でこのボーダーだと実質+-0、おじいちゃんたちが打つとチョビチョビ出て、運が良ければ1500発～2000発くらい出る、もっと運が良ければ7000発＝1万発程度出るかなといった具合で、この店舗は基本負け確の店です。

釘読みと打ち方の基本

釘読みについて

「PA元祖ギンギラパラダイス 強99ver.」は、従来の海物語とは違い大当たり中は右打ちで、打ち込むところは釘ではなくプラスチックで完全固定となっているので、基本的な釘読みは「スルー」「道釘」「ヘソ」「風車」、後は基本空いてないですが「賞球周りの釘」となります。

釘読みの詳しい解説は、こちらの記事で

法改正後の釘読みは少し難しくなっていて素人目に見てあからさまに解るような調整はされていません。ヘソは基本的には微妙にしか開けたりしていませんし、道釘や釘の向きでヘソなら微妙に開けたり、ヘソの2本の釘を微妙に上下を付けたりといった具合に、結構巧妙にトータルの釘の状況で玉の軌道を調整しています。ですのでパッと見ではかなり解りずらく難しくなっています。こう言った調整だとボーダーを下回るような回転ムラも出るのでひと昔前よりもこの辺はかなり難しくなってるかもしれません。

また、ボーダーが取れてるにせよ、回転率が落ちることも考慮します。基本的にパチンコ台は重い球を釘にたくさん当てて行くので、打ち込んだ方向へ釘がよれて行きます。数日単位で目に見えて変わるわけではありませんが、朝一は回ったのに夕方には回らなくなるといったことが起きるのは打ち手の技術もありますが、釘が微妙にずれて玉の軌道が微妙に変わっていくからではないかと考察しています。実際にずっと打ち続けて回転率が落ちるということは頻繁に起きてるのを体感しています。

（海専業だっただけに鬼ほど打ってます！）

通常時の打ち方について

「PA元祖ギンギラパラダイス 強99ver.」の通常時の打ち方ですが、以下の画像のように打ち込むポイントは3か所、プラスチックの部分は固定なので①か②の当たりで強弱を調整して、一番中央に玉が寄っていくストロークを見極めていきます。稀に③にあてた方がよく回ることもありますが、弱めに打つと基本的には玉は外に流れていきます。

私が行く店舗では①の角に当てる感じで、右に飛んでいくギリギリのラインを攻めると回ることが多いです。ただ、飛びムラで右に流れると結構デカ目の音量で「左打ちに戻してください」と台に怒られます。自分の場合は、結構ギリギリを攻めるので頻繁にこれがなりますが、自分でも音量にビックリします

これは言わなくても絶対なんですが「保留3止め」や「ステージ止め」は徹底してください！無駄な玉は絶対に飛ばさないくらいの気概必要です。

大当たり中の打ち方について

電サポ中は、保留が減ったら3発打ち出し
ラウンド中は、出来るなら捻り打ちでオーバー入賞を狙います。

ギンパラは11発カウントなので10発目を弱く打ち、すぐに11発目を強く打ちます。捻り打ちは下手な人がやるとガチャガチャうるさいし目立つので厳しいお店だと怒られるかもしれません。出来ないなら無理にやらないでも良いかも！

もしできないなら、捻り打ちよりも無駄玉を飛ばさないことに集中するのが良いと思います。

パチンコの基本的な打ち方については、上記の事項を踏まえて回る台を打つことに集約されますが、ここからはもう少し実践データなどを踏まえてガチ攻略をしていこうと思います。

以降は有料とさせていただきます。
1パチ対応
ボーダー理論をベースに攻略
波についても触れています

その昔、出し過ぎて地域のパチ屋全店で出禁になった経験を持つガチの元パチプロが実践してる打ち方を解説しています！
もし、パチンコで年間収支がマイナスになってる方は読んで絶対に損はしないと思います！