部屋とYシャツと北海道ビール

今月しばらくあげてなく、そろそろ毎月投稿が危なくなってきています。まぁ投稿が切れたら切れたで。後ろを振り向かずに再スタートします。

今回はタイトルにあります【北海道ビール】から。

そもそもすーがお酒を始めたのは?

すーがお酒を始めたのは大学生のとき。サークルに参加していたときに始めました。(何年生の時にという質問は受け付けません)
その時はカクテルとか、サワーとかの軽めなお酒を嗜み、ゆっくりと大人の階段を登りました。

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こんなことはありません。いたっておとなしい飲み会でした。
また、当時は1杯目がビールの時代です。
1杯目をビールで嗜みすくすくと育っていきました。

社会人になって

そんなすーも社会人になり、本格的にお酒に手を出し始めました。それまでは実家で生活をしていたわけで、お酒なんてなかなか買って帰りませんでした。
※余談ですが、すーの住んでいた地元は車、バイクが生活の足となる土地でした。飲酒運転なんてもってのほか。唯一買って帰る地元の駅からのお酒は飲んで帰っても酔いが醒める距離でした。車の話はまたどこかで。
そして一人暮らしを始めたころからせっせとお酒を買ってはその味にわかったような感想を言います。
そしてここからウィスキーにも手を出し始めます。中でも「EARLYTIMES」はすーの中で1,2を争っています。

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運命の出会い「サッポロクラシック」

初めて務めた会社では9月までの間に好きなタイミングで夏休みが取れました。お盆の帰省をしようにも、帰省先が東京だったのもあり夏休みは9月に取っていました。その9月に行った北海道で運命の出会いをしました。

「サッポロクラシック」

それまでのすーのビールランキングは以下の通りでした。

1位 アサヒスーパードライ
2位 アサヒスーパードライ
3位 キリンラガー

それがサッポロクラシックに出会った瞬間にこうなりました

1位 サッポロクラシック
2位 アサヒスーパードライ
3位 なし

そうです。世の中にあるビールはこの2つになってしまいました。
※キリンラガーはいうなれば次点です

何がサッポロクラシックのとりこにしているか?

一番はあのクリーミーさです。
一口口に入れた瞬間、とろけるような口当たりにミルクっぽい、北海道っぽい味わいを感じました。それでいてどこもとんがっていない。甘さを感じました。
これはこれまでの世知辛い毎日を過ごし、常に辛さを求めていた自分にとっては大発見でした。こんな甘い味わいでいいんだということ。
サッポロというイメージがひっくり返りました。

そして現在

今では季節限定でスーパーにも並ぶようになりましたし、Amazonで購入すれは宅配もされる。便利な世の中になりました。毎年1度はケース買いをして過ごしています。季節もので発売もされますが、やはり定番の白いラベルが一番のお気に入りです。
近いうちに本場北海道にも訪れて、ぜひ現地でまた飲みたいと思います。

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