冬は何でもロマンチック
こんにちは。すいです。
最近、寒さのおかげで、とっても冬を感じます。春夏秋冬の中で最も好きな季節が冬なので、嬉しいです。
冬の好きなところは、いっぱいあるけれど、特にお気に入りなのが"全てのものがロマンチックに感じる"ところ。
冬というのは、ロマンチックの塊です。何をしていても、何をしていなくても、ロマンチックになる。逆にいえば、油断すると表情がすぐに感傷的になってしまうので、気をつけなければいけません。音楽を聴きながら、街を歩いているときは、特に危ない。
ロマンチックが加速する冬は、ふと空を見上げることも多い。星の綺麗さにぼーっとしてしまう。夏はないです、こんなこと。暑いから、空を見上げる余裕がない。冬だからこそ、生まれる日常のロマンチックだと思います。空を見上げている自分に対する照れ臭さも、冬にはない。ただただ、純粋に空の大きさと星の綺麗さに集中できるのが、冬なのです。
お風呂に入っているときも、冬はかなりロマンチックに感じる。寒さに浸りすぎた後の暖かさは、完全なるロマンチックです。その暖かさにほっとした瞬間、冬のすべてを浴びているかのような気持ちになる。普段は面倒くさいお風呂が、ロマンチックのおかげで、かなりゆっくり入れています。嬉しい。
何より、街を普通に歩いているだけでも、ロマンチックに感じられるのが、すごく楽しい。誰かと待ち合わせをしているときの、ソワソワとした、ワクワクな気持ちがずっと続いているような感じかも。
今は特に、クリスマスが近いということもあり、街中がイルミネーションの輝きを持っているので、ボーナス期間です。こんなにもキラキラとした街を歩けるのは今しかない。存分に、ロマンチックを感じていきましょう。
寒すぎる、というのが冬の難点ではあるけれど、その分ロマンチックも高まっているはずなので、常に良い気分で居ようと思います。
皆さんも、ロマンチックな冬に浸っていきましょう〜!