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日曜日記 2024.06.30

こんにちは。すいです。

今日は日曜日!毎週日曜日は、最近あったことを日記らしく書く日と決めたので、そうします。いざ日記!

・念願の!「イマーシブ・フォート東京」に行ってきました!やったー!

思っていたよりもずーっと、すごい場所!"没入感"が味わえるテーマパークというのは初めての経験だったので、何もかもが新鮮でした。どこを歩いても、役者さんが役としてそこら中に存在しているし、スタッフさんも明るく話しかけてくれる。一日中、劇が開演しているかのよう。特に楽しかったのは、「ザ・キャバレー」というレストラン。ご飯もおいしいし、お店の真ん中で披露されるショーが最高すぎました。とにかく華やか。何より、ステージから降りて、お客さんとハイタッチをしたり、握手をしたり、目を合わせてくれたり、声をかけてくれたりする。私の卓にもお綺麗なお姉さんが握手をしに来てくれました。幸です。希望者はステージに上げてくれて、演者さんと一緒に踊れたりもする!すごい!事前のチケット購入時に、課金をすると良い席に座れるらしいのですが、普通の席でも充分すぎるくらい楽しめました。充分のその先を味わいたくなったときは、課金します。

・「ホワイトチャペルの殺人鬼」という、殺人鬼から逃げるアトラクションもおもしろかった。もう本当に、ただただお化け屋敷だったので、叫んでいるうちに終わってしまったけれど、他の初めましてのお客さんたち数人と一緒に回れるシステムのため、心強かったです。

・そして何より、「江戸花魁奇譚」!これは、事前に課金をする系のアトラクションでして、他の課金系アトラクションに比べてダントツでお高いのですが、その分濃厚!初めに、"内容について口外しないでください"という誓約書を書かされるため、内容については書けないのだけれど!書きたい!とても書きたい!とにかくすごかったことだけは言いたいです、これを経験してから今に至るまで、体がずっとフワフワしています。目の前で行われる演劇と、それに巻き込まれる非日常、もう一度味わいたい〜!!!

・総じて、「イマーシブ・フォート東京」は本当におもしろい。役者さんとの距離がとっても近く、普通に肩を組んだり、握手をしたり、ハグをしたり、してくれる。「江戸花魁奇譚」なんて、あり得ないくらい距離が近い瞬間があった。触れられることで、自分もその世界の一人として存在している感覚になり、一気に没入できて楽しかったです。普段、人と関わる上で疲れてしまったりすることがあるけれど、恐らくそれは"自分が自分として"話をしなければならない状態が前提にあるからだと思うから、こうして"架空の楽しい世界"で知らない誰かと、知らない話をできるのは、とても癒される時間でした。また、行きたい〜!

最寄駅のキレイな海

・おわり!「イマーシブ・フォート東京」の話が長くなりすぎた!それだけ印象に残っているということなので、良しとします。来週も良い週になりますように!

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