来たる第二ブーム

こんにちは。すいです。

人生には、第二ブームが訪れることが、あります。昔ハマっていた何かを飽きることはあっても、嫌いになってしまうことは中々ないため、誰しもが"第二ブーム"の可能性を持っているのです。

私にも最近、そのような第二ブーム、来ています。
子どもの頃に好きだった、折り紙の第二ブームが。

正直、少し前にも折り紙にハマった時期があったので、正確には第三ブームくらい。
折り紙以外にも、ピアノだったり、しりとりだったり、絵だったり、幼稚園か小学生の頃にドハマりしたものたちに、またハマりだしている。

一つだけならまだしも、子どもの頃をなぞるように様々な再ブームが訪れると、何だか自分のことが心配になって来てしまうけれど、ただただ本当に、そういう時期なだけみたいです。
よく考えたら、子どもの頃に好きだったものは、今も好きに決まっている。少しだけ飽きを感じてしまっただけで、折り紙が再び楽しくなるときが来るのは、自然なことかもしれない。

折り紙に再びハマったことで気づいたのは、折り紙を目の前にしたとき、簡単なものを折りたい気持ちと、難しいものに挑戦してみたい気持ち、どちらも、ものすごい熱量で心に存在する、ということ。
いち早く、目の前にある折り紙を何かしらの形して、嬉しくなりたいのだけれど、少し回り道をしてでも、難しい完成を作り上げたい。そういった、心の葛藤を直に感じられる、楽しさのようなものがあります。

それに、子供の頃は難しい折り紙が折れなかったため、今はあのときよりも、ほんの少しだけ難しい折り紙を作られるようになった嬉しさもある。
気持ち次第では、この世にある折り紙のレシピを網羅できるかもしれない可能性だって、あります。

一度折り紙を購入するだけで、何個も色んな形に折れるので、コスパも良い！

今、折り紙にまたハマれたことは、幸せなことなのかもしれません。
何歳になっても、楽しいものは楽しい！この気持ちだけで、自分の趣味は成り立っています。これからも、大人っぽかったり、子供っぽかったりしながら、色んなものにときめいていけますように！

皆さんも、第二ブームや、第一ブームを、いっぱい楽しんでいきましょう〜！