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熱狂の後で、Web3.0以降の課題は「脱視覚」つぶやき
少し前にweb3.0とか、NFTとか盛り上がったのを覚えている
その時に、青汁王子もエバードームというメタバースの土地で10億円儲けたり、エイベックスの松浦会長もNFTやメタバースに集中するため、
税制で不利な日本から渡米するという決断までしている。
熱狂がクールダウンしたあとの世界
クリプトパンクスという、ただのjpg画像の取り引きで27億円もの価格がついたこともあった。熱狂しすぎていたと思う。だってただのjgp画像・・
しかし、メタバースの価値はその後大暴落することになる
メタバースで有名なSandboxの土地、Landの価格は2022年に1か所150万円くらいから、2024年現在約6万円程度。
Sandboxや、メタバース全体に言えることだが課題が二つある
・VRゴーグルが重たい
・目が疲れる
VRゴーグルは、どれも重たい。あんなものをつけていたら、目に痕もつくし、首にも負担がかかる。オキュラスを買ってしばらく「これが未来か」みたいにテンション上がっていたけど、やっぱり重たいし目の周りに痕つくし、現実世界に支障が出る。
更に、VRの世界は、目が疲れる。そして3D酔いする。とても居心地が悪い。その原因は、視覚に依存していることだと思う。
以上のことから、現時点でメタバースは現実世界の健康面を犠牲にしなければ参加できないので、それが課題になっていると言える。
究極の話、セックスを阻害しなければ普及する
メタバースに参加することで、本業に支障をきたし健康にしも支障をきたす。
それは、プレイヤーのセックスに関わる。
人間は何だかんだでセックスしないと病む。
なので、メタバースがそれを邪魔することにならないくらいに、適応する必要がある。
例えば、VRゴーグルがサングラスレベルにまで軽量化されれば、今よりは普及する可能性はある。
でも、それとは別に、「視覚」からの脱出が鍵なのでは無いかと思っている。
それが、イーロンマスクがやってる脳に埋め込むチップなのかもしれない。
「視覚」に囚われず、世界に没頭し、現実世界にも支障を来さない。
Sandboxに思うこと
日本国内のSandboxの運営者や勧めている者たちは頼りないと感じている。
良い事しか言わないし、Sandboxの将来的なビジョンなどを何も理解しておらず、ただの代理店なのかなという印象だった。
しかし、Sandboxという企画自体は、心が折れていない
最近も2000万円ドルの資金調達に成功した様だ。
市場のクールダウンからまだ生き残っている。
最近ではDAOを設立して、壮大なビジョンを掲げている。
5月28日に開始された第一段階では、SANDとLANDのオーナーは、彼らが信じ、実現することを望むサンドボックス改善提案(SIP)に投票できる。提出されたSIPは、DAOプロジェクトマネジメントチームによって精査され、提出者とのパートナーシップのもとでさらに調整する。同段階では、財務など一部の業務はまだ「ザ・サンドボックス」のスタッフによって管理されるが、「The Sandbox DAO」は独自の財源を持つという。
第二段階では、DAOに自律性を持たせるという。結果として「The Sandbox DAO」は自立し、「ザ・サンドボックス」の管理スタッフに依存せず運営されていくという。
第三段階では、SIPを提案し投票する権限を与え、フェーズ1に似た分散型の意思決定プロセスを促進するものの、SIPはより分散化され、キュレーションプロセスは減少するという。コミュニティメンバーによって提案されたSIPはコミュニティ投票にかけられ、DAOのガバナンスにおける包括性と透明性が確保されると「ザ・サンドボックス」は説明している。
ということで、独り言でした
ありがとうございました。
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