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潰れるお店って公私混同してる(悪い意味で)

・友達同士でやっているお店で、目の前でつまみ食いして、指が口の中に触れてるけどそのままナマモノのサラダを調理している
・カフェの奥さんが店舗の中に子供を連れて来て泣かせたり遊ばせている

上記のお店はいずれも私がイラっとして、
何も言わず、そのまま店に近付かなくなった後、しばらくしたら潰れていたパターンである。

上記に加えて、
・すれ違う男全員が振り向くキレイな女性をイタリアンに連れて行ったら、バカな店主がずっと話かけてきた

このイタリアンも潰れるんじゃないか候補に入っている。
男がキレイな女性をイタリアンに連れて行く理由は、口説きたいからに決まってる。
その場を提供していることも忘れて絡んでくる店主は、自分たちが与えてる価値を履き違えているから。

いい意味で公私混同できれば強みになる


自分の経験を良い意味で公私混同して、お客さんのメリットに変換できれば強みになる。
例えば自分の肌トラブルの経験を踏まえた美容知識のシェアなど。

主役はお客

お客は神ではない時代かもしれないが、基本、主役はお客さんだという意識は大前提で、それが抜けてると上手くいかないのだろう。

たまに、お客の方がお店や病院のシステムに従わざるを得ない場合があるが、それはお店側がお客さんにとって魅力的な価値を届けることが出来ていて、その市場価値が高くなっていて、人が殺到している状態を店側が実現したから。

いずれも、スタートはお客さん目線。

カフェなら、お客さんは何のために来てくれているのか?

・仕事の合間でリラックスしたい
・静かな環境で本を読みたい(回転率悪いかもだが)
・こだわりのコーヒーを味わいたい

というニーズがある訳で、少なくともカフェにいる間だけでもリラックスした時間を過ごしたいというのは共通している。

なので、カフェに店主の奥様が子供を連れて来て、おもちゃで大きな音を立てたり、泣いたりしてるのを放置しているというのは、あり得ないこと。

その時点でカフェにお客が求める価値を与えられていない。

自分にも戒めたい。

ありがとうございました。


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ゆう008
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