【NZワーホリ】ニート生活4週目 / 求職中ニートはつらいねえ
語学学校が終わり、ただのニートになってから4週間目に突入しました。
この期間、下記のようなことをして過ごしてました。
ひたすら職探し（オンラインアプライ、CV配り）
ネットサーフィン
Netflixでアニメ映画観る
酒飲みながらポテチ食べて夜更かし
コーヒーお茶飲みながらお菓子つまみ続ける
たまに図書館に暇つぶし
たまに散歩してスーパーで買い物
何もすることも予定もないこの期間。
自分のために有意義に使いたい、本を読みたい、Web開発環境を整えたい、英語勉強したい、noteに有益な情報を書きたい
などなど、
やりたいことやできることは全然あったのですが、何一つやってませんw
心に余裕がなくてさ。
今の一番の目標として、ワーホリで仕事をゲットしたいっていうのがあって
それに向けて求職活動して、でも全然うまくいかなくて
こっち来てから3ヶ月が経とうとしてるのに仕事が見つからない焦りとか不安とかあって。
せっかくのニート期間、誰からも何からも縛られず自分のためだけに自由に時間を使える絶好の機会だから楽しみたい！て気持ちは、ある。
でもこのニート期間、私は望んでニートになったわけではなく、求職中ニートだからつらいのだ。
自分のために有意義に時間使う前に、まずは仕事を見つけないと😭て気持ち。
たとえ仕事が見つからなかったとしても、細々と暮らせば1年間はギリいれるかもしれないお金は用意してやってきたわけだけど。
ワーキングホリデーだから、ホリデーもしたい！
旅行行きたいし美味しいもの食べに行きたい！
楽しみたい！
そしたら、用意してきたお金だけでは全然無理なのおおおおおおお
海外で仕事して、ホリデーを楽しむ！
それが仕事が見つかるか怪しいから、こんなに不安なのさ。
もしパートタイムであっても仕事が見つかれば、安心して自分のやりたいことを自由な気持ちでできると思う。
心に余裕がほしい。
何もやりたくない！と思う時ぜんぜんあるんだけど
いざやることがないと、不安になっちゃう。
なんだこのめんどくさい性質wて自分で呆れる。
仕事て、なんか忌み嫌われるものとしてみられることもあるけど
それでも「仕事」というものが存在するのは、心の平穏に繋がるものだからなのかもしれないなーて、ニート生活中に思ったりなんだりした。
仕事のしすぎは良くないし、ブラックな職場からはすぐに逃げよう〜ていうのは全然思うんだけれども。
適度な量の仕事は、経済面だけでなく、心にも余裕をくれるのかな、って。
仕事のありがたみを、今こうしてニート生活して不安でいっぱいになる中、感じることができてる。
ありがとう、仕事。
ありがとう、ワーホリ。
ありがとう、ニート生活。
苦しい時期だけど、苦しい時期があるからこそそれを乗り越えて手にしたものは、かけがえのない大切なものになるのかもしれない。
そう信じて、ただ自分を信じて、できることをやるしかないんだ。
諦めたいし逃げたいし何もかも捨てたくなる時全然あるし捨てることもあるけれども。
自分に、「大丈夫、なんとかなるから！」て、言い聞かせながら生きてる。
すぐに不安になっちゃうから。
明日、CV配ったカフェのひとつから、トライヤルさせてもらえることになったんだ。
トライヤルだから採用されるか全然わからないし気は抜けないけど、やっとつかんだチャンスだから一生懸命仕事できるアピールをする！
そこのカフェのマネージャーに「君のパーソナリティー、いいなって思ったよ」て言われた時、めっちゃ嬉しかったし泣きそうになったあ。
お世辞だったとしても嬉しい。
もしダメだったとしても、その言葉を大切に、次に向けて頑張ろうと思ったんだ。
期待は持ちすぎず、でもできることを精一杯やる〜！
I'll just do my best, I'm crossing my fingers🤞
トライヤル決まった時、嬉しい気持ちでHagley ParkのBotanic Gardenのバラ園へお散歩しに行った。
いま、バラがたくさん咲いて見頃だという噂を聞いて。
とっても綺麗で癒された🌹
