2023年3月版投資信託積立

クレジットカードなどをつかって、投資信託の積立を行っています。リスクなくポイントが付加されるのはやはり魅力的です。
ただ、注意したいのはポイントの出口戦略です。今回記載するものは、すべて出口戦略(現金化)が容易なものばかりです。

楽天証券・クレジットカード:楽天VTI 0.2%

以前は、1.0%でしたが、改悪され0.2%になりました。銀行引き落としで買うぐらいなら、まぁいいかということで現在も続けています。

出口戦略

通常の楽天ポイントが、50000円x0.2=100ポイント獲得できます。このポイントは、楽天カードの請求額に補填するか、楽天証券にてポイントをつかって何かを購入する原資にします。

楽天証券・楽天キャッシュ:楽天VTI 2.7%

FamiPayをつかってPOSAを購入する技を使うと、
2万円分: MONEXカード(JCBクレジット)(+1)+FamiPay(+0.5)+5がつく(+1.5)=3%
3万円分: 翌月払い(+0.5)+FamiPay(+0.5)+5がつく(+1.5)=2.5%
5万円分を考えると、2.7%のポイントを得ながら投資信託を購入できることになります。これは美味しい。

出口戦略

MONEXカードのポイントは多種多様なポイントに交換可能です。私はPontaに変換し、au PAYカードの請求額に補填しています。

Kabu.com:eMAXIS Slim S&P500:1.0%

au PAY カードをつかって買い付けます。

出口戦略

au PAYカード はPontaポイントで還元されます。素直に、au PAYカードの請求額に補填しています。

SBI 証券:SBI V S&P500 1.0%

三井住友ゴールドカード(NL)をつかって買い付けます。

出口戦略

得られたポイントは、三井住友ゴールドカード(NL)の請求額に補填しています。

MONEX証券:楽天VTI 1.2%

MONEXカードをつかって買い付けます。

出口戦略

得られたポイントは、様々なポイントに変換可能ですが、私はPontaポイントに変換し、au PAY カードの請求額に補填しています。




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