見出し画像

Tiger Mov Office!!

念願のTiger Movオフィスに伺いました!
大好きな人たちと出会わせてくれた、
きっかけをくれた人、会社。

初面談から1年と10か月が経った今
初めて伺ったにも関わらず
Tiger Movとインターン先が思ったより密で
まさか私の事を知ってくれていたり
自分の経験を深堀して新たな発見があったり
また自分の新しい扉が開いた日でした。

日本に帰国して怒涛の2か月を過ごしたから
Tiger Movのオフィスに来て
あの時の事を外側から振り返って
またいろいろ思い出した。

ご飯を食べながら深掘ってくださって、
自分のカンボジアでの約1年間を
より濃い経験に変えてくれた。

昔よりは自分で自分の自己分析ができるようになったけど
さすがいろんな人を見てきたプロは違うなと、。
草陰から手を伸ばしてくれるように質問してくれて
そこまだ曖昧だなとか、私結構変わったなとか、
言葉にして改めて実感できるところが多かった。

好きなこと

私はフィジーとカンボジアを通して
自分の好きなことは
新しい文化に触れること
って結論づいたの

結構自分の事を分析できるようになったなぁー
と思って自信満々に話してたら
どんなタイミングで?旅行じゃダメなの?って
質問が飛んできた

自分)
タイミングは現地の言葉を話したり
同じ生活様式を経験したり
彼らが私を旅行に連れて行ってくれたり
彼らの様に過ごした時にそう思う

自分)
旅行とかじゃダメなんだよなぁ
なんか確かに現地の人と話せるけど
話しているだけだから
経験して彼らの様にならないと楽しくないから

Tiger Mov)
その中の一員になりたいんだ

鳥肌がたって、心に笑顔の花が咲いた
まさにそう、その通り。
予言師みたいに、自分の言いたいことを
言い当てられた気分だった

じゃあ一員になったと感じる瞬間は?
一員になったら他の人も一因にしたいんだ?
その後も沢山深堀してもらった。

一員になったと感じる瞬間は
外国人だからではなくて
貴方だから誘ったんだよ
って言われた時とか
貴方が行きたいって言ったから連れてきたよとか
外国人とフェアなんじゃなくて、
現地人とフェアになった時
特に現地の人から現地語で話しかけられた時も
同様に感じる

一員になったら
確かにそれを共有はしたいんだけど
同じ道を歩いて欲しくないっていうのが本音かも
自分の道は自分が切り開いたように
貴方の道は貴方が切り開いた方が、
面白いじゃない?ってね(笑)

書いたらきりがないんだけど
残しておきたいから主要なところだけ書いておく。
(数年後の自分への置き手紙的なね)

無意識にしていたこと

自分を最速で変化させていく中で
これがあったから自分は今に至るんだなってものを
いくつか見つけられた

  1. 自分が逃げれらないようにする

  2. 挑戦のハードルを下げる

自分が逃げられないようにする

自分のターニングポイントが来てから今まで
大きく変わったこと

やりたいことがパッと思い浮かんだ時に
今は目の前の事に精いっぱいだからやらない
っていう選択ではなくて、
たぶん2か月後に時間あるから
その時期からこのやりたいことを始められるように
準備しておこうであったり、予約しておこうであったり
先回りして予定を作って
自分が逃げられないようにしていた

気づいたのが、
自分が逃げられない状況にならないと
私はやらないということ(笑)

例えば、海外行くとかは決められるのに、
この趣味を始めたいとか
音楽とか、運動とか、書道とか、
そういうのはパッと思った時にできない。
あーアレ買わなきゃとか、
そういう億劫なことが目に見えるから
その一歩が踏み出せないんだよね

でも海外行くとかは、
まず人との予定や約束を作っておく。
そうすると、この日までに準備しなきゃ!
ってなっちゃうんだよね
それをキャンセルしようとかは不思議と思わない。

分析してもらったのは、
趣味は一人で始めるからなんじゃないか、って
例えばもう既にバンドが組まれていて
そこに明日から加入!とかだったらやるけど
自分が1から楽器を習って、
そこからバンドを組んで、
そんな順序だと、その時その時の自分次第だから
どこかでやる気がなくなっちゃうのかなと。

こういうことに気づく前は、
私は本当に意味の分からない人間だなと
思っていた(笑)
だって100円で始められる趣味は始めないのに
100万円の留学は明日にでも決まっちゃうんだから(笑)

でも意味わからないからこそ
何で自分の心はこっちに動かされるんだ?とか
そしてそれを解明できた時は
心がパッと開けて、一歩前進出来た気がする。

挑戦のハードルを下げる

これは行ってみれば
下げるってより下がった、
の方が正しいとは思うんだけど

新しいインターンを始めるぞ!とか
新しい国に行くぞ!とか
前はよし、行こう、申し込もう、
っていう意気込みから入ってたけど
今は行かないで何するの?くらいの感じ

日々新しいことに飛び込む、
それが私の今の心地いい行動
コンフォートゾーンなんだろうなぁと思う

白鳥さんの話

今話しに出てきた
コンフォートゾーンの話は
カンボジアで創業した白鳥さんの話からなんだけど
いくつか好きな話があるからここに書いておくことにする

コンフォートゾーンの話

まず、コンフォートゾーンとは?
直訳すると、快適な範囲となる。

人が快適に感じる環境や状況のことを指します。自分の能力やスキルに合った行動を取り、ストレスや不安が少ない状態です。人は時にコンフォートゾーンを超えて新しい挑戦をすることで、自己成長を促し、新しい経験を得ることが重要です。このプロセスを「コンフォートゾーンからの脱出」と呼ぶこともあります。

Chat GPT

例えば、
定期的に同じ友人たちと集まることで
安心感がある状態が続く。が、
その分、新しい人と出会ったり、
異なる活動をする機会が減る

その心地いい状態が続いていたが、
趣味のサークルやイベントに参加することで
新しい友人ができ、視野が広がる

こんな状態は誰にでも
あるのではないでしょうか?

白鳥さんのコンフォートゾーンは、
新しいことに挑戦するという状態
という事を聞いて、
もう無敵だなと思いました(笑)

OSとアプリケーションの話

今、就職にも何にも、
資格、スキル、と言われる時代だと思います

しかしながら白鳥さんは、
それ以前に重要なことがあると言います。
それは、性格や人柄です。

それらをスマホに例えると
人間がOS、資格がアプリケーション
となります。

どんなにいいアプリケーションを入れたとしても、
そのスマホのOSが古かったら、
アプリが入らない、もしくはうまく動かない、です

つまりは、アプリ(スキル)の前に、
そのOS(人間性)をアップデートする必要があるのです。

私もその考え方には同意です。
しかしながら今の就活は
経歴やスキルが重視されるのも事実だと思います
何とも難しい問題です。

最後に

渡航前のインターン先選びから、
渡航中にもメンターとして関わらせて頂き、
渡航後にも訪問させて頂けて、
本当にお世話になりました

Tiger Movさんのアツい信念に
直接触れられて幸せな日になりました
よかったら、Tiger Movさんの公式サイトを
のぞいてみてくださいー!

読んで頂いている貴方の、
きっかけになれればうれしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



いいなと思ったら応援しよう!