辻村深月さん「この夏の星を見る」が開始。
中日新聞系の夕刊小説。先週で東山彰良さんの「怪物」が終わり、今日から辻村深月さんの「この夏の星を見る」が始まりました。
2020年の天文部に所属する高校生たちのストーリーということで、このコロナ禍の学生たち、そして実際に天文部の取材も行ったとのこと。
辻村深月さんといえば、本屋大賞に選ばれた、学校に行けなくなった少女、少年たちの心模様と交流を描いた「かがみの孤城」や、シェアハウスを描いた「スロウハイツの神様」など良書も多い作家さんなので、これからの連載が楽しみです。
※ 見出しの画像は、みんなのフォトギャラリーよりご近所カメラマン ツッシーさんの作品をお借りしました。ありがとうございます。