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6月のお花写真その6inジブリパーク(愛・地球博記念公園内)

こんにちは。今日は3月にオープンしましたジブリパーク「魔女の谷」エリアのチケットを入手できたので、行って来ました。

ジブリパークは2005年の万国博覧会、愛・地球博の跡地を利用したテーマパークなので、大きな公園の延長にジブリも楽しめるし、という感じになってます。

ジブリパーク内の施設の中は撮影不可の場所もあるのですが、外はOK。

それでは、公園のお花+ジブリパークの写真をお届けいたします♪

愛・地球博記念公園駅のジブリパーク案内図、となりのトトロのメイちゃんとまっくろくろすけ発見。
エントランスは左端が「モリコロパーク」中央は万博記念公園の英字、右端が……。
ジブリパーク。おそらく、カタカナのほうの字体は宮さん、宮崎駿監督の直筆に近づけた立体。
エントランス近くの花壇。
北口カフェテリアで、三河の土で作ったどんぐりストラップ買いました。カフェには「ほとんど抹茶の抹茶ラテ」や「豚汁付きのおにぎり定食」もあるので、和食好きにはおすすめ。
カフェ「ロタンダ風ヶ丘」
公園内、無料バス乗り場。
時刻表、土日は20分置き間隔。歩いてもそれほどかかりませんが、これからの夏場は乗ったほうがいいかも。お花は、歩いたほうが見るのは楽しいので悩ましいところです。
園内バスは発車などのときにジブリっぽい音楽付き。テーマパークを楽しみたい方にはおすすめ。
エントランスから魔女の谷エリアまで、歩くと見つかるきれいな花々。

さて、いよいよ「魔女の谷」エリアへ!

ジブリの本気クオリティオブジェ。タイル造形美が秀逸です。
なんとなく「カリオストロの城」の時計風?
魔女の谷に入ったところの建物、レンガがかなり本格的。
足元のライトアップの道具もおしゃれ。
屋根の上が緑化された、豪華なトイレ。
お花とジブリの建物。
足元のタイルもアート。
「ハウルの動く城」のヒロイン、ソフィーが勤めていた帽子屋さん。
こちら、一見カワイイ休憩所なんですが……、
花壇のなかの道を近づくと……。
「魔女の宅急便」の絵描きお姉さん、ウルスラのリュックのオブジェ。遠くから見るだけでは分からない演出にニンマリ。
愛・地球博記念公園のエリアには、こんな日付記念タイルもあります。
どんぐりの森も育ってます。

大人も子どもも楽しめるところ、ジブリパークと愛・地球博記念公園。

豊田市駅から電車で1時間もかからずに、大人料金は愛知環状鉄道400円+リニモ170円で行けてしまう。

東京ディズニーランドやUSJは、愛知県民にとって日帰りはきつく。テーマパークといえば、県外はお泊り前提な覚悟だったのが……。

午後に行こうかな、で行けちゃうこの気軽さのありがたさ。帰ってきて感動! なのでありました。

おまけ

愛知環状鉄道の電車のお顔に、宮さんのイラストと文字で「愛環で来てね。」を発見。サービス精神が神さまです。
こちらはリニモの八草駅方面の風景。リニモの8分間隔の便利さと、山の風景のギャップが面白い……。愛・地球博記念公園の東は山と森の入口なんです。

ここまでご覧いただき、誠にありがとうございます。

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