今年の秋の映画（2021）

先日に「キネマの神様」を観に行って、いい映画の余韻をこころゆくまで楽しんで帰ってくることが出来ました。そしてうちの地域は今月末で緊急事態宣言が解除されるようなので、映画の前の予告でおもしろそうだな、と思った秋の作品をチェックしてみました。

「神在月かみありつきのこども」

アニメーションのジャパニーズファンタジー作品です。八百万の神さまがたや、神の使いのうさぎ、鬼などが登場するようなので、神話好きとしては期待度が高まります。

「僕と彼女とラリーと」

愛知・岐阜の一部劇場で、先行公開されている実写映画です。夢破れた主人公の復帰ものらしいので、元気をもらいたいと思っています。

この二作品はなんと、ちょろっと我が街、豊田市が出てくるようです。そのへんも豊田市民としてはぜひその場面をチェックしたいなあ、と思っています。

あと一作品、９月末にうちの近くでの上映は終わってしまう「サマーフィルムにのって」はネットでの評判がすごく良いので、まあ感染者数も減っているし、県をまたいだ移動はしないし、ワクチンの二回接種も済んでいるので宣言解除を待たずにまたフライングしてやろうかな、と思ってます（笑）

今年の秋も、映画が楽しみです。

※　見出しの画像は、みんなのフォトギャラリーよりodapethさんの作品をお借りしました。ありがとうございます。