自分と他者はみんな同じってことに気づくと見える世界が変わる
色々な人の話を聴く機会があるんだけど、
誰の話を聴いても共感できることばかり。
全然性格も境遇も違うのに、本当にそう感じる。
自分の中にもそういう考えがあるんだよな〜って。
自分はもちろんその考えだけじゃないし、
その考えが全面に出てる訳じゃないこともあるけど、
過去や場面によっては出てる時もあったり。
そういうことをたくさん経験してきて今がある。
これが自分と他者はそもそも同じっていうことにつながってると思う。
その真実に心から腹落ちしてしまうと、
もうどちらが話し手なのか聴き手なのかってどうでも良くなる。
その場・空間に出したいことは、どちらかの気持ちが揺れたり、「今」おきたいこと。
それはいちばん気持ちに触れやすく臨場感がある話だからこそ、
自分に対しても(同様に相手に対しても)セルフアウェアネスが高まりやすい。
ってことが体感として分かっている人は、
なぜ雑談であっても意味があるのかってことが当たり前に分かるんだけどな。