感度を高く保って生きるには

本当に大切な人たちがたくさんいるっていうのは幸せ。
でも嬉しさや楽しさだけじゃなくて、
悲しさとか悔しさとかって気持ちもたくさん混ざってくる。

だから感じるのは「気持ちを感じること」と「幸せ」は別ってこと。

本当に大切な中から選択することって本当に難しい。
どちらも大切にしようって決めたことであっても、
それを体現することは精神的にも物理的にもなかなか難しいし、
難しい状況になるほど「俺はこれを本当に望んでるのか?」って思う。
社会の常識とか倫理的なものにも引っ張られやすくなる。

本当に望んでいるかどうかを分かることもこれまた難しい。
いくら頭で考えても分かったフリにしかならない。
「今その瞬間に心で体で感じる」ことでしか確認できない。

常にその「感度」を高く保って生きれるか。
この感度が低くなると、自分が選んだ道が分からなくなっていく。

どうやって感度を高く保っていけばいいんだろうなぁ。